先日、インドのIT技術は
カースト制に反発する人によって、
繁栄しつづけているというインドの事情をかいた
について書きました。
たくさんの方に見ていただいて
意見も色々いただきました。
そして、
今回は、中国のインターネット事情について、
調べてみました。
1.Wikipediaが閲覧できない。
理由:
かなりの確率で正しいことが
正直に書かれていて、
その中には、中国政府にとって、
都合の悪いことがおおく含まれているため、
中国政府側でWikipediaを閲覧不能にしている。
2.ブログを書くには、身分登録が必要。
理由:
反政府主義の記事などを書いた人間を
罰するため。
3.Youtubeの動画を制限
理由:
中国側にとって、都合がよくない記事を
排除するため。
中国のインターネット事情に関する
たくさんの記事が色々なところに
掲載されていたのですが、
これが本当かどうかは、
中国にいったことがない私には
なんともいえないところです。
ただ、時々日本の報道番組でも
これらのことは特集されていたので、
おそらく本当のことだと思います。
現在、中国はアメリカを抜いて、
インターネット利用者数
世界一位。
しかも、今後もインターネット人口は
拡大していく傾向にあります。
世論はメディアによって、
形成されていく傾向が強いのは
どこの国でも変わりません。
ですので、
中国政府が、反政府の意志が見える
情報を取り締まるのは、
理解できます。
しかし、中国側に批判的な
意見も取り入れることをしないで、
中国の発展がありえるのでしょうか?
それでは、
肯定的な意見しかとりいれない
わがままな子供と変わりません。
ただでさえ、
規制が激しく、
閉鎖的な中国。
せめて、インターネット上だけは、
自由な風潮を促してもいいのではないでしょうか?
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