すいません。今日二つ目の記事ですが、
書きたいことをもうひとつ見つけたので記事をかきます。
日本とアメリカのインターネット文化の違いについて書きます。
日本では、「インターネット」というものに対しての評価は
賛否両論です。
最近では、どっちかというと否定派が多いと思われます。
なぜでしょうか?
私は匿名文化のせいだと思います。
日本ではなぜか、2チャンネルを始め、
たくさんの人たちが匿名で人を批判するサイトや、
お互いとんでもない言葉で罵り合っている掲示板が多々あります。
最近では『闇サイト』と呼ばれる
学生向けのいじめサイトまでNEWSで取り上げられいます。
すべて、匿名だからこれらの行動が行われるのではないでしょうか?
ストレス発散の場にインターネットが利用されている傾向があります。
アメリカは違います。
アメリカではやっているSNS(MIXIのようなもの)に
マイ スペースがありますが、
皆実名で、写真も数多く掲載しています。
お互いがお互いを尊重しあい、励ましあい、情報を交換しあい、
本当に有意義な交流の場となっています。
また、たくさんの方が知っていると思いますが、
ウィキペディアなどフリーの百科事典も
アメリカでは人気です。
ウィキペディアはもともと
貧しい人たちに教科書がなくても
勉強してもらえるようにと、
アメリカの教授達が作ったサイトです。
ですから、どの教科書よりも情報量は圧倒的に多いです。
実際私も、たくさん助けてもらっています。
インターネットを善とするか、
悪とするかは、
一人一人の意識にかかっていると思います。
「ホームページ一つ作れば
世界中の人が目にしてくれる」
それはインターネット以外に存在しません。
このすばらしいツールを有意義に使っていきたいものです。




株式会社マインドプラスサイト
http://
次世代型ホームページ商品サイト
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世界の起業家サイト(趣味?)
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