4つのビジネス活用のコツがすべて学べるのが
マインドマップアドバイザー講座!

30時間 3ヵ月という時間をかけてじっくり学んでいく
平日夜講座です。

ちょっと気になるというかたために、無料セミナー付き
説明会をご準備しています。

是非ご参加下さいね。


【マインドマップ無料セミナー】
3月9日(水)19:00~目黒    第12回 開催!

今回は人気コンテンツ 講師業で開業したい方のための
マインドマップ・ノウハウセミナーです。

マインドマップを使いながら、お伝えしていきます。
もちろん、既に経営者の方も、そしてビジネスパーソンを
当分続ける方にも参考になる内容。

マインドマップをどう使うかもたくさんご紹介していきます。


何とか水曜日は仕事が早く終わりそうとか、たまたま渋谷や品川に
出かけている・出張されているかた など
是非お気軽にお立ち寄り下さい。
http://mindmap-elab.com/adviser_free.html
【資格試験への対応策】
ここは、トニーブザンの本論への回帰する活用方法!
マインドマップは、試験対策の暗記にも、小論文にも威力を発揮するんです。

学習とマインドマップはとっても良い関係にあります。

トニーブザンは、学習の専門家!
だからマインドマップ以外にも学習に関するツールをたくさん出しています。
その集大成が、ブザン有機的学習法 BOSTといわれる手法です。

あまり日本語の本がないのですが、今回アドバイザー講座で
お伝えするにあたり、原著にあたりました。

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大きな鍵として
(1)目標設定をしっかり&毎回

(2)概要から詳細へ~放射思考を活用しながら

(3)イメージ力を徹底活用

が上げられます。

まずは資格試験を取得すること自体への目標設定!
ここをしっかりしておかないと最後まで根気とやる気が
続かない!継続して学習し続けるための鍵です。
同時に、個々の学習や、本を読む際にも何のためを明確に!

できれば読む本のタイトルや概要からセントラルイメージを
作っておきたいですね。

つづいて、さあ早速読み始める!ちょっと待った!!!
ここで本の全体像をつかむことが重要。目次や前書き
後書きを活用しながら、全体の流れを把握します。
可能であれば、この時点でメインブランチを入れてしまいたいですね。

最後にイメージです。マインドマップをカラフルに描くこと自体も
ひとつのイメージを作っていく作業なのですが、そのほかにも
図解やイラスト、頭の中に浮かんだモノをちょっと記録しておく。
これだけで記憶力がアップしてしまうのです。

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小論文には、プレゼンの手法がそのまま使える!
実は、小論文対策は、プレゼンでお話ししたポイントが
そのまま活かせます。

まずマップで論旨を決めてから書き始めることで
だれでも、論理的で整理された文章を書くことが
できるようになります。

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講座では、マインドマップ検定を題材に、記憶に挑戦!
短時間に圧倒的なパフォーマンスを発揮しました。
【発想って広がるの?】
ビジネスパーソンの中には、発想を広げるのが苦手!
というかたは多いはず。

私もビジネスパーソン時代には、問題を解決するにも
ロジック中心で、正直面白くないアイデアしか出ないタイプでした。
(当時は、面白くなくても仕方ない、これが私と思っていたくらい。)

でも今は!






どんどん引き出して、面白いアイデアが出てくる
ビジネスの企画を毎日組み立てています。しかも
楽しみながら。
その秘密は、マインドマップそのものというより
「マインドマップの使い方」にあるのです。


【マインドマップを発想に使う 3つのポイント】
普通にマインドマップを使っても、アイデアが出やすくなる部分は
確かにあります。でもそれではもったいない。

実はアイデアを出すには、いくつかのコツがあるのです。

(1)マインドセットとしての「何を出しても良い」
これがまず、大人にとっては難しい。どうしても自動的に
ブロックをかけてしまうのです。

どうせたいしたことないとか、ばかばかしいと感じても
まずは書きだしておく!その際にマインドマップは最適です。
なぜなら、



そうゲシュタルトといわれる脳への刺激が引き出して
くれる。そして単語で記録=だから最適

アイデアの種をたくさん ともかくたくさん描くのが
重要です。これなくしてアイデアは生まれません。

まず書く!


(2)出しっぱなしにしない
ここからが企業研修で培ったノウハウ!


発散として使うだけでは、自分の中にあるものが出てくるだけ。
結構見たことがあるものが多いかも知れません。

出てきたモノをしっかり見直して、これを整理していくステップを
踏むことで、新しい組合せが見つかり、アイデアへと発展させる
ことが重要。

そのためのキーワードは、ずばり「関連づけ」と「描き直し」
しっかりと要素同志をよく見て、つなぐ!
その上で新しい紙にもう一度。ここが重要なのです。

つなぐと描き直すの過程に、新しい気づきが転がっている!
これもどんどん書き出していきます。


(3)刺激を加える
さらに自分の中から表面的に出てくるだけの情報を発展させるには
発想ツールの併用があります。

新しい観点を取り入れたり、漏れがないかを見たりするのは
この段階。よく間違えるのが、最初から漏れの確認をはじめる
方が多いのです。ロジック的な考え方では、奇抜なモノはでない。
だから、出し切ってから新しい観点が正解なのです。

たとえば、このツール 智慧カードはとってもお勧めです。
http://cot.ag/ijQEuW
いろんな刺激のネタは、発想法として整理されているので
このステップをこのタイミングで踏んでみましょう!

さらに刺激としては、前回お話ししたチーム共有も効果的!
他人の視点は、それだけで十分な刺激となります。
相手の方が予想もしていない広がりが出てくることもしばしば。

でもここまで書きだしているからこそ共有ができる!
だからこそ書いていないとチームでの刺激もできない訳です。

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実際にアドバイザー講座でやった結果 この回の講座が
もっとも受講者にとって、”頭を絞った”講座となりました。
1時間半ほどのワークで、全員がへろへろに!

でも最後は、「こんなに出せるんだ」とびっくり!
アイデアって出せるんだと自分自身への自信を持って
帰ってもらいました。