【資格試験への対応策】
ここは、トニーブザンの本論への回帰する活用方法!
マインドマップは、試験対策の暗記にも、小論文にも威力を発揮するんです。

学習とマインドマップはとっても良い関係にあります。

トニーブザンは、学習の専門家!
だからマインドマップ以外にも学習に関するツールをたくさん出しています。
その集大成が、ブザン有機的学習法 BOSTといわれる手法です。

あまり日本語の本がないのですが、今回アドバイザー講座で
お伝えするにあたり、原著にあたりました。

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大きな鍵として
(1)目標設定をしっかり&毎回

(2)概要から詳細へ~放射思考を活用しながら

(3)イメージ力を徹底活用

が上げられます。

まずは資格試験を取得すること自体への目標設定!
ここをしっかりしておかないと最後まで根気とやる気が
続かない!継続して学習し続けるための鍵です。
同時に、個々の学習や、本を読む際にも何のためを明確に!

できれば読む本のタイトルや概要からセントラルイメージを
作っておきたいですね。

つづいて、さあ早速読み始める!ちょっと待った!!!
ここで本の全体像をつかむことが重要。目次や前書き
後書きを活用しながら、全体の流れを把握します。
可能であれば、この時点でメインブランチを入れてしまいたいですね。

最後にイメージです。マインドマップをカラフルに描くこと自体も
ひとつのイメージを作っていく作業なのですが、そのほかにも
図解やイラスト、頭の中に浮かんだモノをちょっと記録しておく。
これだけで記憶力がアップしてしまうのです。

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小論文には、プレゼンの手法がそのまま使える!
実は、小論文対策は、プレゼンでお話ししたポイントが
そのまま活かせます。

まずマップで論旨を決めてから書き始めることで
だれでも、論理的で整理された文章を書くことが
できるようになります。

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講座では、マインドマップ検定を題材に、記憶に挑戦!
短時間に圧倒的なパフォーマンスを発揮しました。