トマトの
湯むきチャレンジと化した
前回の
ミネストローネ・プロジェクト
過去記事:
足りない食材を
買い足して
万全の体制でリベンジです
過去記事:
ファルファッレは、
30年ぶりのディチェコ
イオンのお客様感謝デーで
#20 MINESTRONE 栄養満点!フレッシュトマトで作る美味しいミネストローネ|BOCUSE AT HOME by Chef Teruhiko Hoshino
■分量(10人前)→メインでたっぷり5-6皿分
乾燥白いんげん豆 50g
ベーコン 100g→50gほど
さやいんげん 10本
ズッキーニ 1本→75gくらい(約1/2本)
人参 75g
ジャガイモ 75g
玉葱 150g
セロリ 75g
トマト 2個
オリーブオイル 50g
にんにく 2片(みじん切り)
水 1.5リットル→約1.0リットルくらい
パセリ 10g(みじん切り)→売り切れ残念
ファルファーレ(スパゲッティ、ペンネなどでも可) 50g
エキストラバージンオイル 100g
タイム→小袋の8割ほど、もう少し控えめでもよかったかも。2枝は、太い枝のことみたい
豆は
当日なので
ホットクックの
発酵モードで
50℃3時間
スケジュール的に
その日に作りたかった
材料揃えて
カットして
湯むきや下茹でも
丁寧に
インゲンは、
半分弱をカットして
残りは別日用にストック
色味が綺麗
豆は動画より小ぶりなので
30分、35分でチェック
結局40分弱で
ディチェコのファルファッレは
規定が13分なので
長めに
●完成図
晩ご飯だったので
豚ロース肉のソテーと
パンを添えました
(ちょっぴり赤ワイン)
●作ってみて
作っているときは
タイムの香りが
思ったより強くて
過敏な家族はどうかなと思ったら
よそってみたら
さほどでもなく
家族は
「これ、とっても美味しい」
「こういうの好き」
とスッと完食
食後に席を立つときにも
「このスープ好き」
と
口数の少ないお年頃男子です。
これは大絶賛といえましょう
まあ、
手間は気の遠くなるほど
かかっています
ちなみに
タイムには
殺菌作用や咳を鎮める効果があるそうで
ちょうど喉風邪で
つらそうな家族には
ぴったりだったのかも
のど越しが良くて
食べやすくて
刺激が少ないメニュー
と考えたのは事実です。
コンソメも
こしょうも
辛み系スパイスも
きのこ系も
なにも入っていない
野菜・豆・塩だけの
滋味あふれるスープです。
特別な
お取り寄せ食材でなくても
充分美味しい
レジャーとして楽しくて
(たまには)
日々の自炊にも役立つ
と考えると
Youtubeで料理修行は
なかなかの高コスパ
6-7割の出来でよいので
ホットクックで作れないかなー
と考えてはいますが
まあ、これは別カテゴリーですかね。
[2024/5/27 追記]
こちらの動画で
ご家庭向きスープ
(鶏肉、刻んだ野菜+コンソメ、塩、水から)
作っておられます。
7:05~
これはホットクック向き
[追記ここまで]
そして
レストランで、
彩りのよいスープが出てきたら
別茹でなんだな
と気づけると思います
シリーズの
#9 ジャガイモとポロ葱の冷製スープ「ヴィシソワーズ」
#14 かぼちゃだけで作る!栗かぼちゃのスープ
も作ってみたい
動画を観ていると、
作り方だけでなく
「なぜその素材なのか」
「アレンジの仕方」
など
料理の根本がわかり
これは
日々のごはんづくりにも
活かせる知識だと思っています
過去記事: