以前、
とある人がある名言を教えてくれました。
その名言を調べてみると、
色んな言い回しがあって、
誰が言っていた言葉なのかも
明確ではないのですが、
(江戸時代後期、越後(今の新潟県)の曹洞宗の僧侶、
良寛和尚の言葉とされているのが有名なよう)
夫婦関係、結婚生活においても
とても奥深い言葉だなぁと思ったので、
シェアさせてください。
それは、
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俺が俺がの【我】を捨てて、
お陰、お陰の【下】で生きよ
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この言葉を聞いた時、
本当にハッとさせられました。
当時の私は、
まさに、
『私が』『私が』と思ってたからです。
「私がこんなにやってるのに…」
「私がこんなに大変なのに…」
「私がこんなに頑張ってるのに…」
全て、『私が』『私が』と
自分ばかりに目がいって、
自由に暮らしているように見える夫との
不平等さを恨み、
誰も私を助けてくれない、
私はひとりぼっちなんだと
(勝手に)思っていたのです。
そんな私に、
この言葉は
本当にグサリと突き刺さったのです。
そして、
私に足りなかったことも
教えてくれました。
それは、
お陰お陰の【下】で生きること
そう…私は
目の前の生活が
夫の【お陰】であることを
忘れていたのです。
夫と結婚したから妻になれ、
夫がいたからこんなにも可愛い我が子ができ、
母親になれた。
夫のおかげで、
毎日安心して暮らせるお家があり、
ご飯が食べられる。
そんなささやか生活の全てが、
夫がそばにいてくれるお陰で
成り立っていることに気づいたのです。
結婚生活において、
全てが【当たり前】の感覚になってしまい、
【お陰様】を忘れていました。
それと同時に、
全ては私中心、
私だけがつらくて、
私だけが大変で、
だから、
夫にそのことを思い知らせたい。
思い通りに動かしたい
コントロールしたい
そんな気持ちでいました。
私には、完全に
【お陰様】の気持ち
【ありがとう】の感謝の気持ちが
欠けていたのです。
それは、
夫婦仲はギスギスですよね…
俺が俺がの【我】を捨てて、
お陰、お陰の【下】で生きよ
語呂合わせもよく、
頭で繰り返し唱えられる言葉なので、
私は、
『私ばっかり…』と
心が荒んだときに、
心の中で唱えることにしています。
皆さんもぜひ、
ふとした時に思い出してみてください。
