今回は、
\プレママさん向け/
【産後クライシス】に備えた準備のお話です。
【産後クライシス】とは、
出産後に夫婦関係が一気に悪化することを言います。
私も以前、
助産師として病院に勤務していた頃、
産後のサポートに関しては、
妊娠中や出産後のママたちにどうする予定か必ず確認していました。
その多くは、
里帰りをするか、
数日から数週間実母または義母が
泊まり込みか日中のみ手伝いに来てくれることになっていると
おっしゃる方がほとんどで、
夫が【育休】をとるとおっしゃったのは、
本当に数人でした。
男性の【育休】取得に関しては、
昔よりは制度としては、
取りやすくなっているのかもしれないのですが、
現実的に取っている人は少ないと思います。
もちろん、
夫が仕事でも、
実母や義母が手伝いに来てくれれば、
ママは助かります。
でも、
私は、そこに夫がいることが
すごく大切なんじゃないかなぁと思います。
だって子育ては、
ずーっと実母や義母としていくわけじゃないじゃないですか。
目の前のこの子の父親である夫と、
この先も子育てをしていくのだから、
子どもが産まれて1番大変な時こそ、
夫がそばにいてくれることが、
妻にとってどれだけ心強いか。
また、夫にとっても、
どんどん母親になる妻との
育児スキルや親としての自覚に
温度差ができにくく、
その後の子育てにも積極的に関わりやすくなると思います。
と言うことで…
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夫の【育休】は
【産後クライシス】の特効薬です
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【育休】というと、
女性が取るもの
または、
数ヶ月から1年単位で長く取るものという
イメージがあるかもしれないのですが、
私がオススメするのは、
まずは『産後1週間』です。
社会的にもまだまだ夫が、
数ヶ月もお仕事を休むことに
良い顔はされない世の中ですし、
夫自身もそんなに長期で休むことに
不安を覚える方も多いと思います。
ですので、
現状、
長期的に夫が【育休】を取ることは、
現実的ではないのかなと思います。
でも、『産後1週間』なら、
お盆休みやお正月休みの感覚で、
お休みが取りやすいのではないでしょうか?
また、
そのお休みを【育休】として取るのではなく、
【有休消化】としてなら申請もしやすいのではないでしょうか?
お給料面でも、
長期の【育休】は
雇用保険からの給付金が出るとはいえ、
現状では基本給の半分程度ですが、
【有給】なら経済的ロスもそれほど大きくはありません。
また、
病欠と違って、
出産なら半年以上前から大体の予定も立てられます。
妻の出産に合わせて
スケジュール管理や仕事の調整をすることで、
『できる男』として株も上がるのではないでしょうか?
あっ!ここで大事なことをひとつ!
『産後1週間』とは、
出産した日からの1週間ではなく、
退院した日からの1週間です!
妻が入院中に休みをとっても、
それはただの1人暮らし満喫習慣になるだけ。
肝心なのは、
退院してからの1週間ですので、
お間違えのないように。