【産後クライシス】は、
夫婦にとってどんな意味があるのでしょうか?
【産後クライシス】って、
あってはいけないものなのなのでしょうか?
ならない方がいいものなのでしょうか?
私は、
【産後クライシス】は
夫婦がさらにパートナーシップを強めるために
必要なものだと思っています。
【産後クライシス】は、
思春期の子どもの【反抗期】と同じようなものなんです。
子どもの【反抗期】には、
ちゃんと意味がありますよね。
これは、
子どもの成長のために必要なもの。
逆に、
【反抗期】を経験せずに大人になると、
その歪みが何らかの形で
表れてくると言われています。
心理学の家族システム理論的には、
【産後クライシス】は
必ずしも夫婦関係が壊れかけていることを
意味していないとされています。
むしろ
結婚という仕組みが機能している証拠とも
言えるのです。
なので、
【産後クライシス】になることが
悪いことではなく、
【産後クライシス】は、
夫婦の成長のためには
欠かせない発達段階の一つなのです。
長い結婚生活の中でも、
子どもの反抗期・独立、
家族メンバーの病気・怪我、
転職や退職など
夫婦には、
様々なクライシスが待ち構えています。
愛し合って結婚した2人。
子どもができるまでは、
多少の生活習慣の違いや価値観の違いも、
話し合いやスキンシップで
乗り越えることができていた夫婦でも、
いざ子どもが産まれ、
妻や夫以外にも、
母親、父親としての役割ができ、
子育てに追われる中で、
ゆっくり相手と向き合う
時間も体力もない…
そんな産後は
夫婦になって初めての試練と
言ってもいいかもしれません。
また、
【産後クライシス】が起こった時、
時間が解決してくれるだろうと
見ないふりをしたり、
小手先で回避しようとしたりすると、
どのみちあとで
問題が表面化することになります。
そして、
【産後クライシス】を
を乗り越えてこなかった夫婦は、
その後に待ち受ける
さまざまなクライシスに
毎回うろたえることになるのです…
【産後クライシス】は、
思春期の子どもの【反抗期】のようなもの。
その時期に、
私たちママの身体と心に
どんな事が起こるのか?
夫はどんな思いを抱いているのか?
をまずは知ること。
そして、
『自分はどんな夫婦、
どんな家族を築いていきたいのか?』
を今一度見つめ直すことで、
夫との最高のパートナーシップを手に入れる
チャンスなのです!
なので、
「私たち…
【産後クライシス】かも…」
と落ち込む必要はありません!!
【産後クライシス】は
あってしかるべきもの!
これを
乗り越えられれば、
子どもが産まれる前以上に、
夫を愛することができるようになります!
夫からの愛を自然と
受け取ることもできるようになります!
そうして、
幸せが循環する夫婦の絆を
手に入れることができるようになります。
そうなった時、
子育てにおいても夫は最強のパートナーになるでしょう。
そして、
1番そばにいる夫が最強のパートナーになれば
妻は自分らしい子育てが自然にできると思うのです。

