元助産師の私が、
なぜ夫との【パートナーシップ】が大事かと考えるのか?
今回は、
私の思いを書かせてください。
それは、
夫は産後のママ、
子育て中のママの
1番のサポーターで
あって欲しいからです。
私は、助産師として長年働いた経験や、
自分自身が子ども出産し、
子育てをしていく中で、
産後のママや子育て中のママの大変さ…
大変さと一言では言い表せないような
壮絶な毎日を経験し、
産後のママのために、
「もっと助産師ができることはないのか?」
「入院中だけではなくて、
産後こそ全てのママに助産師が関わっていけないだろうか?」
「助産師がもっと身近に、
ママたちに寄り添ってあげられないだろうか?」
と考えていました。
そして、
自分自身も、
子育てで悩んだ時には、
何かその悩みを
解決するであろう本を読んでみたり
子育て講座に行ってみたりしました。
そして、
様々な知識や手段や情報を得ました。
本を読んだり、講座を受けたりして、
専門的な知識を持っている人の話は
確かにタメになるもので、
その時の悩みは
一瞬解決したように思うのですが、
子育ての悩みって尽きないんですよね…
初めは、
ミルクのあげ方やおっぱいで悩んでいたのが、
その後は、
離乳食で悩み、
歯の生え方や
歩く時期、
寝かしつけ
イヤイヤ期など…
次から次へと悩みがやってくるんです。
そして、私は思ったんです!!
もちろんそれらの悩みを
一つ一つ解決してくれる
専門家の意見も大事ですが、
私はその専門家の人と
悩みを解決したいのではない!
私は、
愛する夫との間に産まれたこの子の悩みを、
友人や専門家ではなく、
愛すべき夫と共有し、
「こうなんじゃないか?」
とか
「じゃあこうしてみようか?」
とか言いながら解決していきたいんだなと。
でも、現実は、
産後のホルモンバランスの変化や
慢性的な睡眠不足、
夫の家事・育児協力のなさなどで、
産後の【パートナーシップ】はズタズタ…
これがいわゆる
【産後クライシス】
と言われる状態です。
今の世の中、
【産後クライシス】を経験しない夫婦は
いないのではないかと言われるほど
有名になった言葉ですが、
そんな【産後クライシス】を
乗り越えた夫婦の絆は、
どんな絆よりも強いと思います。
そして、
理想の子育てをするために、
ママが笑顔で子育てするためには、
夫との【パートナーシップ】が
何よりも大事だと思うのです!
夫婦関係が良好な家庭の中で
育った子どもは、
それだけで、
「自分は愛されて、
望まれて産まれてきた」
と心から感じるでしょうし、
人との関わりにおいて、
相手を思いやる心や
相手を理解しようとする気持ち
自分の気持ちを相手に伝える大切さが
自然に育まれるのではないでしょうか。
そして、夫婦自身も、
子育てが終わり、子供が巣立った後、
「この頃はこうだったよね」
「こんなこともあったね」
「あんなこともあったね」
と夫婦で振り返れる時間は、
夫婦2人で子育てを成し終えた夫婦だけが
受け取れる何物にも変え難いギフト
になると思うんです。
そして、
そうした夫婦は、
子どもが巣立った後も、
夫婦2人の人生を
また楽しく暮らせと思うんです。
なので、私は、
産後のママ、子育て中のママにとって
必要なのは、
専門家の知識やサポート以上に、
夫との【パートナーシップ】が
とても大事だと思っています。
そして、
そんな幸せが循環する家族を
沢山増やすことで、
子育てに悩むママを救いたいし、
ママ自身も自分らくし、
ママであることを
最高に楽しんでほしいと
心から願っています。


