大阪天満橋・カイロプラクティック&キネシオロジーの
ホリスティックケア マインドボディクリニックです。
春を通り越して、初夏のようなお天気の土曜日です。
お出掛けにはピッタリですね。
私たちが、自分の体について、健康について真剣に
考えるとき、タイミングはいつなのでしょうか。
私が思う、健康について考えるとき
①自分が病気や怪我をしたとき
②家族や身近な人が病気をしたり、亡くなったとき
③心身の変化を感じ始めたとき
これまでの生活習慣、食生活の積み重ねが、健康診断の
結果として現れたり、症状として出てきたり。
これらを総合して考えると、アラフォー(40歳前後)からが、
ちょうどその頃ではないかなと思います。
若い頃に比べて、同じ事をやろうとしても筋力や体力の
衰えを感じたり、気力が沸かなかったり、これまでになか
った体の変化を感じたり。
自分の親世代くらいの人の病気や介護の話題が周りで
増えてきたり。
誰もが健康でありたいと願いますが、何もないときには
なかなか気にかけることもしません。
何かがきっかけとなり、健康について考える機会があっ
たとき、大切なのは小さなことでもアクションを起こすこと
です。
小さなアクションが今後何十年の分岐になるかもしれません。