変えられない人の態度に
心を乱されていませんか?
「どうにかしたい」と頑張りすぎて
気づけば心がすり減っている。
そんな毎日から
そろそろ自由になりませんか?
《あきらめ》は
負けることではありません。
自分を守り、心をラクにする
“静かな力”です。
他人の機嫌に振り回されず
自分の軸で選び、自分の足で立つ。
そんな主体性を
《あきらめ》で育てていきます!
あきらめによって
“自己否定”をほどく専門家
小林ゆりこです♡
昨日は施設に入所している車椅子の母を
〈デパートに連れていく〉
というミッションを無事遂行でき、
ホッとしておりまする![]()
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4月に父が亡くなって
塞ぎがちな母のために
妹と計画しました。
もう6.7年行けてなかったのに
デパートでは行く先々で
店員さんに懐かしく
お声をかけていただきました。
(どんだけ通ってたの!?笑)
母はオシャレに関しては
まだまだ感度が鈍っていないと
再確認した次第です![]()
(洋服大人買いしましたよ、笑)
何はともあれ
母が喜んでくれて良かった!![]()
さてさて、今でこそこうやって
外出できるようになったワタシですが、
10年前に線維筋痛症という
全身に痛みが走る病を発症し、
当初2年間ほど寝たきり状態でした![]()
いまは7割くらい
普通の生活ができています。
この病気は、
体調に波があったり、
通院が欠かせなかったり、
普通のペースでは
動けない日も多いんですね![]()
そんな中で仕事をしていると、
時々こう言われることがあります。
「病気があるのに、
こんなお仕事されてて、
ほんとにすごいですね!」って。
そんな風に言ってもらえて
ありがたいなあと思う気持ちと
同時に少しだけ
心がチクリとしちゃうんです。

「病気=働けない」って、
誰が決めたんだろう?って。
もちろん働けない状況の人も
たくさんいらっしゃると思うし、
それは全く悪いことでもなくて、
生きるだけで精一杯なときもあります。
無理しないことが、
いちばん大事なときもあります。
でも、、
〈病気があるのに
働けるなんてすごい〉
という言葉の裏にはどこか
「本来なら働けないはずなのに」
という前提があるようにも感じるんです![]()
⸻
わたしにとって仕事は
「生きる一部」という感じ。。
病気があっても何かを表現したい。
誰かの役に立てたらうれしい。
できる形でつながっていたい。
もちろん生活のためでもあります。
自分が選んだ形で、
いまのペースでやっています。
「病気があっても仕事してる私」が
すごいんじゃなくて
「病気があっても、
やれることをあきらめたくない」
いたって普通の人間なんです、笑![]()
もしかしたら、
あなたも何かに挑戦したとき
感じたことがあるかもしれません。
・母親なのに、仕事もしててすごいですね
・年齢のわりに、頑張っててすごいですね
・障がいがあるのに、自分の意見が言えてすごいですね
こういう「○○なのに」という
枕詞のついた“すごい”って、
相手を応援しているようで、
もしかしたら無意識に
その人を“特別な枠”に
入れてしまっているのかもしれません![]()
⸻
ワタシは、
誰もが「自分のペースで生きていい」
と思っています。
病気があってもなくても、
頑張っていても、
立ち止まっていても、
行動していても、
ただ静かに暮らしていても。
すべての生き方が尊くて、
すべての選択に意味があります。
「すごいですね」
と言ってもらえる気持ちが嬉しいし、
でもいまのワタシにとって
ちょうどいい暮らし方かなあ…
なんて思ってます![]()
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【3日目】感情をコントロールするために知っておくべきこと!
【4日目】最短で落ち込みから抜け出せる方法はコレ!
【5日目】落ち込む状況を作らない方法とは?
【6日目】あなたに不安が襲っていた時の劇的対処法!
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