変えられない人の態度に
心を乱されていませんか？
「どうにかしたい」と頑張りすぎて
気づけば心がすり減っている。
そんな毎日から
そろそろ自由になりませんか？
《あきらめ》は
負けることではありません。
自分を守り、心をラクにする
“静かな力”です
他人の機嫌に振り回されず
自分の軸で選び、自分の足で立つ。
そんな主体性を
《あきらめ》で育てていきます！
あきらめによって
“自己否定”をほどく専門家
小林ゆりこです♡
どうして私はこんなにできないんだろう？
なんであの人みたいに要領よくできないんだろう？
みんな普通にできることが私にはつらい。
そんなふうに、
〈私は人より劣っている〉
と感じてしまうこと、ありませんか？
私もずっと、そうでした
他の人はできる。
私はできない。
他の人は楽しそう。
私はついていけない。
他の人はちゃんとしてる。
私は欠けている。
ずっと人と比べてダメ出しして
ずっと「がんばらなきゃ」
と思って生きてきました
劣っているなら、
努力で取り返すしかない。
誰かのようになれないなら、
自分を責めるしかない。
そうやって、
がんばり続けて、疲れ果てて、
結局「またできなかった…」
と、落ち込む毎日
それでも私が変われたのは、
「がんばるのをあきらめた」からでした
「がんばらなきゃ変われない」
そう信じていた私は、
いつも“自分を否定する努力” ばかりしていました。
でもあるとき
──とうとう病を発症して本当に力尽きて、
がんばるのを「あきらめた」んです。
というか、
あきらめざるをえなくなったのです
もう、できない、無理だ。
できないものはできないんだもん。しょうがないよね。
そう心の中でつぶやいたとき、
なんとも言えない、力がスーッと抜けて、
少しだけ呼吸が ラクになったのを覚えています。
〈あきらめ〉はあきらめのようで、
本当はそのままの自分に居場所を与えることでした。
• 他の人と違ってもしょうがない
• 早くできなくてもしょうがない
• 失敗しても責めてもしょうがない
〈あきらめ〉は、
そんな自分をも受け入れていくツールでした。
「私は人より劣っている」
この思い込みってね、
努力とか意思の力では消えないんです
でも〈あきらめ〉て、
“劣ったままの自分”を
「しょうがないよね」と受け入れ始めると、
── 不思議と心がふっと軽くなって、
少しずつまわりを気にせず
生きられるようになっていく
「今のままじゃだめ」
と自分を責めていた頃より、
「劣っててもしょうがないや」
とあきらめたほうが、
なぜかできることが増えてきました、笑。
がんばってきたあなたにこそ、
〈あきらめ〉という、
やさしい道を選んでみてほしいのです
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【3日目】感情をコントロールするために知っておくべきこと！
【4日目】最短で落ち込みから抜け出せる方法はコレ！
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