心をサクッと虹色に変える専門家
小林ゆりこです!
私は1990年代に2人の娘の子育てをし、
子育てが楽しかったかと問われると、
残念ながら、はい!
まだインターネットも
スマホも普及していない時代。
当時、出生率低下を食い止めたい国は、
若い女性に
「
「子育ては楽しい」
友人のあいだでも
「子育ては楽しいね!」
私自身母親になって
最初に感じた言いようのない居心地の悪さは、
出産した病院から実家に戻ってまもなく、
お姑さんが次々と訪れて、
/
今が最高の時ね!
幸せでしょう!
\
と祝福してくれたのですが、
私のこころにスッと入ってきませんでし
無事わが子と出会えたことへの
感謝と喜びはありましたが、
なんというか…
「母という幸せ」は絶対的価値なんだから!
何か違うと感じながら、
私の抱いた違和感や息苦しさは、
子育て世代のクライアントさん達も
感じていらっしゃるようです。
私は、
「母親であるということは、
すべてではないと思っています」
当時、かかりつけの小児科の先生には
「やせすぎ、もっとミルクを!」
助産師さんには
「体重が増えなくても母乳だけを!」
私にとって子育ての最初の数年間は、
楽しいどころか、
押しつぶされる日々でした(;_:)
「子育ては楽しい」というイメージは、
もちろん、子どもが大好きで、
でも、子育てを楽しめない自分は、
母親失格だと自分を責め、
クライアントさんが多いのも
どこのお子さんも同じかと思いますが、
我が家の一歳の孫は
オムツ替えの時、
嫌がって身体をくねらせるので
思うように替えさせてくれません(/_;)
娘は、
「この時だけはスマホに
頼らないとどうしようもないの…」
と、仕方なくといった感じで、
赤ちゃん向けの動画をみせ、
その間にサッとオムツを替えています。
わずかな瞬間ですが、
孫は嘘のようにおとなしくなり、
スムーズにオムツ替えができます(^^)
また電車の中で、
スマホで動画を見ている光景なんか
公共の場で、わが子に少しの間だけ
静かにしていて欲しいとき、
スマホの効果って絶大なんです!
スマホやタブレットを
子どもに与える「母親」に対して、
まだまだ厳しいかもしれません。
娘と同様、多くのママ達は、
周囲に迷惑をかけまいと、
スマホを子育てに使う自分に後ろめたさを感じ、
「母親とはこうあるもの」
という幻想に縛られているほど、
未来を生きる子どもたちが
健やかに育っていくためには、
自由で、豊かで、
そのためには、
まず私たちが「母親」
無意識のうちにもっている
思い込みを問い直す
ママ達自身にも、
見直していただきたいとも思います
娘の子育てを通して、
子育てってどんどん変わっても、
子育てを楽しめていないことで
自分を責めているママ達が
フッとこころが自由になる瞬間を
手に入れていただきたいなと思います(^^)
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