親の老いと向き合って…。 | 7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

20年悩み続け、週一で7年間カウンセリングを受け続けた私が、わすが2週間で変わった!過去も潜在意識も触れない、自信がないまま変化を起こす〈真逆のメソッド〉をお伝えしています。

こんにちは!

ネガティブ思考解消専門トレーナーの

小林ゆりこです!

 


いよいよ桜も芽吹いてきましたね🌸

さて今日はプライベートのお話です。

 

 

私の朝は、

毎日ポタージュスープ作りから始まります。

 

 

近所に住む83歳の両親の食事です。

 

 

人参のポタージュ

パプリカのポタージュ

じゃがいものポタージュ

さつまいものポタージュ

カリフラワーのポタージュ

 

 

結構なんでもポタージュになるんです(^^)

 

母は「命のスープ」だと言います(笑)

 

 

 

 

 

 

80歳を過ぎて、

両親共に一気に弱り始めました。

病気もしょっちゅうです。

 

 

でも父はまだ仕事をしています。

 

 

私も身体に痛みがある病気なので

お世話にも限界がありますが、

それでも出来ることをしようと決めています。

 

 

ただ両親が弱る前に、

マインド再構築メソッドに出会っていて

良かったと思います。

 

 

すべてを抱え込まず、

自分で決めて淡々とこなすことが

できているからです。

 

 

 

 

 

 

自分の母親を毒親だと思い、

恨む時期もありました。

 

 

ですがメソッドにより、

「自分を生きる」本当の意味がわかり、

母に対する憎しみとか愛とか、

そんな事を全く考えなくなりました。

 

 

母を受け止めようとか

認めようとかもありません。

 

 

好きとか嫌いも、

 

 

愛していた、

愛されていた、

 

 

そんなことすら考えなくなりました。

 

 

 

 

 

 

これまでは、

愛されていると思えなきゃ

ダメだと思っていました。

 

 

ですが、

ゴールはそこではなかったのです。

 

 

これが私の母

これが私の父なのです。

 

 

肯定も否定もありません。

 

 

ですから、

穏やかな気持ちでお世話ができています。

 

 

 

 

最近では、

両親の老いをまざまざと

目の当たりにしています。

 

 

以前より出来ないことが増え、

手もかかります。

 

 

しかし、面倒くさいというよりは、

やがて自分にも確実にやってくるのだと

受け止めています。

 

 

 

何度も同じ話をする

支えが必要

トイレが近い

食事の支度が億劫になる

冷蔵庫の管理ができなくなる

娘の世話になるのが申し訳ないと言う

食べる量が減る

どんどん小さくなる

振り向けばウトウト…zzz

 

 

 

これが老いるということなのだと。

 

 

 

 

それでも父は意欲的に仕事をし、

母はオシャレを楽しみ、

新聞をじっくり読み、

大事な記事を切り抜く。

その知識欲には敬服します。

 

 

一日多くの時間を両親に費やしていると、

自分の時間が削られていく気がして、

娘には経験させたくない。

 

 

そんな思いもよぎりました。

 

 

でも老いるということは、

必ず誰かの手を借りなければならないのだと、

両親を見て思います。

 

 

絶対に娘の世話にならない!

なりたくない!

 

 

というよりは、

絶対なんて世の中にはないのだから、

 

 

なるべくお世話にならないよう、

今から出来ることをしておこうと

思うようになりました。

 

 

 

 

 

 

老いは避けられない、

仕方ないのだなと思うと

身体も緩みます。

 

 

色々あった人生ですが、

私はいま両親から、

命の終え方を教わっていると感じるのです。

 

 

 

 

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落ち込み癖をやめたい。

ネガティブから卒業したい。

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