【線維筋痛症】常に身体が緊張状態でした | 7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

20年悩み続け、週一で7年間カウンセリングを受け続けた私が、わすが2週間で変わった!過去も潜在意識も触れない、自信がないまま変化を起こす〈真逆のメソッド〉をお伝えしています。

ネガティブ解消する前の
私は、とにかく
緊張するタイプでした。

 

 

いまももちろん緊張はします。

だけど今は「緊張と共にいる」

 

 

といった感覚です。

 

 

緊張を悪いものと捉えて

いないと思います。


感情もうまく扱えていませんでした。



怒りや恐れを表現するのが
苦手で、身体も心も常に
緊張状態に置かれていたと
思います。

 


ストレスを感じた時って、
脳より先に筋肉が緊張するそうです。
そして、脳より長く緊張状態
置かれてしまうそうです。

 


子供の頃から、こんな状況ですから、

何十年もの間、同じような
強いストレスを繰り返し

感じ続けていたのです。

 


そうして、筋肉だけでなく心までも
「ゆるむ」ことができず、

 


ただただ緊張状態で、
コリや血行不良が
蓄積していったのだと
思います。

 



けれども、
場面や環境に応じて
その場その場で、


自分がどうするか、
やるかやらないか、
どう発言するか、
または発言しないか、


自分で自由に
選択できるんだ!
とわかると、


感情の振り幅が小さく
なっていると思います。

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~

人にたいして「ノー」
言えなかった私は、


ゆっくりと肯定的な言葉を
使いながら、自分の「ノー」を
表現できてるように思います。


そうやって
安全に感情を表現できると、


あらたな緊張を身体に
植え付けないですみますよね。


今まで押し殺していた感情も

 

自分で安全に出せるんだ!

 

と、わかると、


心地よく人に助けてもらえるし、
人に理解してもらえる。


そんな気がしています。