【線維筋痛症】病気になって出来るようになったこと。 | 7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

20年悩み続け、週一で7年間カウンセリングを受け続けた私が、わすが2週間で変わった!過去も潜在意識も触れない、自信がないまま変化を起こす〈真逆のメソッド〉をお伝えしています。

え〜〜、なにこのタイトル。
病気になったんだから、

出来ないことだらけじゃ〜ん!


ええ、そりゃそうですよね。
ごもっともです(^_^;)

 



こんにちは!
ネガティブ思考解消専門トレーナーの
小林ゆりこです!


身体に激痛が走る線維筋痛症の私は、

5ケ月前にネガティブ思考を
解消してから

 


痛みに波はあるものの、

 


なんだか少〜しずつ体調が

よくなってたんですね。


で…、


ついつい動きたくなって
無理をしてしまい、


最近また激痛が…。


痛みにうめきながら
頭にふと浮かんだのが、


病気になる前と後って
何が変わったかなあ。


「病気になって何が出来るように
なったんだろう」



て、ことだったんです。

 

 

なぜかというと、

 

 

病気になる前とは

ずいぶん変わったんじゃないかなと

実感していたからなんです。

 


以前は、痛みにのまれてる時って

ろくなこと考えてなかったんですけど、

こんなことが浮かんだのも、
ネガティブ解消できたからかも
しれませんね。

 



長い療養生活になると、


治りたくない理由があるんだよ。

潜在意識で自分に罰を
与えてるのよ。

病気でいると都合のいいことが

あるからじゃない?


などなど、
たくさん言われてきて、
その都度向き合ってきました。


たしかに、そう思う理由も
たくさん出てきました。


そうかそうか、
私って潜在意識で
そう思ってるんだって。


そんな自分を認めて
あげたりしました。

***


でもネガティブ解消してから
潜在意識の囚われがなくなり、
ふと浮かんだことが、


「病気になって出来るように
なったことはなんだろう」

という問いかけでした。


もちろん身体が不自由ですので
物理的に出来ないことは
山ほどあります。
座れないし、うまく歩けないし、
外食も無理です。
それは辛くもあり、悲しいことです。

 


だけど、もし病気になってなかったら、

今の私はなかったわけです。

 


確実に、病気になる前より
出来てることがあるんですよね。


ためしに一通り書き出してみると、

 


わんさか出てきました!!(◎_◎;)


・自分のことを大切にできてる。
・ネガティブ思考の方の
サポートが出来るようになった。
・人の意見に流されず自分で決められる。
・親と自然体で付き合えてる。
・まあ、しかたないって思える。
・怖い父親にサラッと物が言えてる。
・母をかわいそうなんて思えなくなった。
・娘達とのギクシャクがない。
・今出来ることに注目できる…etc。
     

 

などなど。

 


発病前とは、各段に出来ることが

増えているのです。

 

 

心理学を学んでいたときも

こうやって書き出していたのですが、

その時は、ぜんぜん響かなかった…。

 

 

てことは、いま

自然に自分でそう思えてるって

ことなんでしょうね。


よく
病気に感謝しなさい!


とか、本にも書いてあって


そう思おう!
思わなきゃ!


と、無理やり感があったけど
いまなら素直に、


病気ってこんなに私に変化と
出来ることをもたらせてくれたんだ。



と、一人ウルウル(T . T)


そうなると「病気と闘う」という

表現ができなくなるんですね。

 


なんていうか、病気も自分の一部みたいに

思えてくるんですよね(^^)

 

 

でもやっぱり痛いのだけはイヤですけどね。