【線維筋痛症】自分にはあらゆる選択肢があると認識する勇気を。 | 7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

20年悩み続け、週一で7年間カウンセリングを受け続けた私が、わすが2週間で変わった!過去も潜在意識も触れない、自信がないまま変化を起こす〈真逆のメソッド〉をお伝えしています。

おはようございます。

 

今朝は冷たい空気ながらも

澄み切った感じで

庭のそうじも気持ちよかったです。

 

 

約5年前に

全身に激痛が走る

線維筋痛症という病を

発症して

 

私のネガティブ思考に

拍車がかかりました。

 

ネガティブ思考に陥っていると

 

今、この瞬間の深い苦しみに

囚われすぎて

視野が狭くなってしまいます。

 

人生にはたくさんの選択肢が

あることに気づかず

 

ひとつの道しか

気付くことが

できなかったりします。

 

 

身体の痛みがある今

当たり前のことが

できません。

 

何時間でも

パソコンに向き合える

身体が欲しいと

思うこともあります。

 

そんな私ですが

大切にしていることの

ひとつとして

 

「いつだって自分自身で

選ぶことができる」

 

という感覚で

生きています。

 

まだ見ぬ未来が

実際にきたとき

 

どちらを

選んでも良いという状況…。

 

たくさんの選択肢を

用意しておくこと、

 

長期的視野で

準備しておくこと

 

を実践しています。

 

 

例えば、仕事。

 

今の働き方を

柔軟に変えていく準備。

 

例えば、家族。

 

家族の予定が忙しくなっても

柔軟に自分のやり方を

変えていく準備。

 

例えば、スケジュール。

 

いつでも変化できるような

余裕をもたせておくこと…。

 

柔軟に対応して

いつだって変えることができる

準備を意識しながら

今、この瞬間を生きています。

 

どれを選択しても良い

 

その権利を

自分に与えておくことは

 

心身の余裕

 

につながります。

 

そしてこれは

激痛の日々でも

ネガティブを解消できたと

いう経験から

 

わたし自身が学んだ事柄です。