【あきらめ】は最強のツール | 7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

7年間のカウンセリングより効いた、癒しも自信もいらないネガティブ解消法!〈あきらめる〉ことから本当の回復が始まった/小林ゆりこ

20年悩み続け、週一で7年間カウンセリングを受け続けた私が、わすが2週間で変わった!過去も潜在意識も触れない、自信がないまま変化を起こす〈真逆のメソッド〉をお伝えしています。

線維筋痛症の今の痛みのある現状を

「あきらめる」

昨日はそんなお話を書きましたが、

実はこれってホントに万能なツールなんですね。

 

なにせ私達は「あきらめ」=「敗北者」

みたいな教育を受けて育っていますから。

 

何事も最後まであきらめたらダメだと

教えこまれています。

 

それはもちろん正しい教えです。

 

でも、ときとして

あきらめが必要な時もあるのです。

 

線維筋痛症の痛みのある自分を

どうして私がこうなったの?

私が何をしたっていうの?

と問い詰めてきました。

 

だけど答えがわかったからと言って

この痛みがなくなるならいいですよ。

 

もうこの痛みを終わりにしたい!

ってずっと思って4年間生きてきました。

 

終わりにしたいなら、終わりにしてみるんです。

 

この痛みでネガティブに悩む自分を

あきらめてしまえば、終わりにできるんです。

 

もっといえば、

「ネガティブに考えてしまうことをあきらめる」

ようにするんですね。

 

「病気で何もできない自分はダメだ」と

ネガティブに考えてしまう自分を否定するから

悩み続けてしまいます。

 

でも、

ネガティブに考えてしまう

自分なんだとあきらめてしまえば、

「しょうがないよね」

「またやっちゃった」って

悩む時間もかなり短くなります。

 

この「あきらめ」がうまく使えるようになると、

自分の努力では変えられないことについて

悩む必要がなくなります。

 

それも思考の癖のトレーニングなんですね。