こんにちは

数あるブログの中より

当ブログをご訪問くださり

ありがとうございます。

 

サクセスビジョントレーナーの

白瀬蓮です。

 

 

今回も、前回と過去記事の続きです。

まだ、お読みでない方は

よろしければ、そちらもどうぞ

 

 

 

 

 

3日間限定で受付け中の体験セッション

すでに、たくさんの方に

お申し込みをいただいていています。

順次お返事いたしますので

どうぞ、今しばらくお待ちください。

 

 

何度も共有させていただいている

現実は思考(潜在意識)が創るもの

 

イメージしやすいように

今日は、クライアント様のお声を

お一人ご紹介しますね。

 

 

 

これまでを通して

 

過去の『解釈』を変える

『選択』をすることで

現実が変わる

 

そんなお話を

シェアさせていただきました。

 

 

なぜなら、過去の私もそうでしたが

 

人は、どうしても、最初のうちは

一見ネガティブな出来事や経験を

「悪いことが起きた」

と考えやすいと思います。

 

 

人間には、一人ひとりに必ず

スコトーマ(視覚的盲点)があり

 

自分一人の頭だけで考えると

自分で自覚できる

顕在意識を使うことになって

 

人間レベルの

欲求に引っ張られてしまう

のです。

 

 

そのために、どうしても

物事の本質を

捉えることから

ズレてしまうことに

 

 

だからこそ、問題解決には、

あなたの経験に対して

全く別の角度から客観視できる

ナビゲーターのような存在が

必要になってきます。

 

 

問題に見える一つひとつの経験に

本当の自分や、あなたの人生が

本質的に伝えてきていることが

必ず隠れています。

 

そこにこそ、あなたの

大いなるギフトがある

 

 

今日は、過去の私を通して

ご一緒に、新しい発見の旅に

出かけてみましょう。

 

 

私自身、これまで苦い経験

正確に言えば

そう「解釈」していた

たくさんの経験があったからこそ

お伝えできることがあって

 

 

今回、そんな過去の私の経験も

一部シェアさせていただこうと

思います。

 

 

そこから

何かを掴んでいただけたらと

今では、そんなことも

言えるのですね。

 

 

では、ここからは

過去の私の経験や氣づきを通して

知恵の分かち合いのお話です。

 

 

今でこそ、トーレーナーとして

人前にも立っていますが

 

少女時代の私といえば、内弁慶で

自信がなくて、人が苦手、人が怖くて

アイスクリーム一つ買いに行けない

そんな子供でした。

 

 

でも、好奇心は旺盛

お稽古事は好きで、週に11本

とにかく新しいことを習得して

自分が進化するのが楽しくて

 

面白いし、充実感もある

好きだからやってる

 

そこは、今も変わらない

私の本質です。

 

 

当時の私と両親は

うまくいっていませんでしたし

もともと感性が鋭い、風変わりな私を
両親は理解できなくて

 

 

私は、行動や言動の一つひとつを

常に批判、否定され
けなされて育つことになりました。

 

けれど、それは

 

前提を着替えるだけで

 

本当は、そこに

 

あなたの

住んでいる世界が変わる

そんなギフトが

隠れているとしたら

どうしますか?

 

 

「こんなに美しい景色なのに

 あなたは

 何を見ているんですか?」

 

かつて、大ヒットした

「冬のソナタ」のセリフ

この言葉が

それを教えてくれています。

 

 

あなたにも、子供の頃、

両親、先生、兄弟姉妹、お友達

周りにいろいろなことを言われた記憶

たくさんありませんか?

 

たとえば、私の場合、小学生の頃

親に「お前はダメだな」と言われて

 

私って、ダメな人間なの?

人よりも劣っているの?

 

こんなふうに、思ってしまい

 

 

そんな私を奮い立たせたのは

10歳の夏

宝塚音楽学校への受験でした。

 

 

自分にとっての目標や

なりたい自分ができたことで

 

まるでスポ根アニメのように 笑

週に11本のお稽古事は

思い描く自分の未来に向けて

私の希望の種になったのです。

 

 

ですが、両親の猛反対から

受験が叶わず

受験することもなく

その夢が終わったのは15歳の春

 

 

両親とは、気持ちの上で絶縁状態の中

自分の力で歩いて、道を切り拓き

何かに情熱を傾けて、生きていきたい

そう考えていました。

入学した女子校では

全国大会で常にトップクラスだった

バトントワリング部に入り

朝早くからの練習

授業を終えた後も20時近くまで

練習に励む毎日

 

 

しかし、大正時代に創られた

無意味な厳しい校則の下で

大人たちへの不信感は

次第に大きく膨らんでいき

 

 

ある日、クラブ活動をさぼって

街に出た私は

一人の少年に出逢いました。

ㅤㅤ

 

学校帰り、ビルの屋上

灰色の空の下で

「可愛い制服だね」

そう声をかけてきた一人の少年

 

 

子供の頃に観た「愛と誠」

まるで、誠を思わせるようで

 

立っているだけなのに

鋭さをまとい

こちらを気遣うように

大人びた丁寧な口調

 

ㅤㅤ

別れ際「また会いましょう」

彼がそう言うと

一瞬、強い風が吹き抜けて

 

 

16歳の春

その少年は、デビュー直前の

ミュージシャンとして現れ

私にとって、生涯忘れられない

存在となりました。

 

 

そして、私が17歳のクリスマス

彼のコンサートで

ある出来事が起こります。

 

 

そこから、次第に

周囲の嫉妬や妨害は激しくなり

何の力も持なたい高校生だった私は

彼の前から姿を消し

 

 

時が流れ、彼は若くして

空へ還っていきました。

 

 

その一年後

考えも及ばなかった方法で

彼から届いた突然のメッセージ

それはおそらく

この世で最後の彼の叫び

 

 

「何も知らなかった...」

「助けられなかった...」

強い罪悪感が私の中に生まれ...

 

 

こうした経験に直面した時

過去の私が選択してきたことは

 

 

私が、我慢して折れることで

相手の要求を満たし

 

その場から

自分の存在を消すこと

 

そして

私が立ち去ることでした。

 

 

でも、それで幸せになれた人は

一人でもいたでしょうか?

 

 

これらの出来事は

何のためにあったのだろうか

 

私は、まだ

何を見ていなかったのか

 

私は、まだ

何を赦していなかったのか

 

 

この問いをかけていた頃

 

素晴らしいコーチの方と

ご縁をいただいて

 

私は、一つの出会いから

この問いに対する

大きな氣づきを掴むことになります。

 

 

ネガティブな

「記憶の情報」を

どう保存し直すと

 

『自分の価値』に

変えることができるのか

 

 

幸福の使者は

ネガティブな仮面をつけて

やってくる

 

 

一見すると

私の人生を邪魔して

塞いでいたように見えていた

その人たちは

 

 

私に、もっと力をつけさせ

そこから飛び立つように

仕向けてくれていた

使者だったのではないか

 

 

私が情熱を持って

力を注いできたこと

身につけてきたものを手に

 

そこから

私を飛び立たせるために

悪役の仮面をつけて

わざわざ私の前に現れてくれていた

 

 

周りの人たちが、何を言おうが

 

その人たちが

どんな行動をとろうが

 

人生が、私に求めていたのは

 

 

自分の信じる道を

最後まで突き進む真の強さ

何があっても、やり遂げる思いと力

 

 

逆風に向かって

飛び立つための情熱

 

 

人生は、私に

これを氣づかせたかった

のではないか

 

 

私は、いつの間にか

自分を鳥に例えて話していました。

 

「たとえば、鳥が飛び立つように」

 

 

私が、そう言うと

 

「鳥は...向かい風のときに

 飛び立ちますよね」

 

その言葉に氣づかされる

 

 

そうだ...飛び立つには

向かい風である必要があった

 

 

向かい風だからこそ、高く飛べる

追い風では飛べない

 

 

風に向かって、顔を向けて飛ぶから

鳥は、自分の進みたい方向に

高く飛んで、前進することができる

 


向かい風の中を進むのは

確かに大変なことだ

 

 

けれど、その中にあって

くじけず、自分を信じて

 

 

自分の信じる道を、最後まで突き進む

 

 

何があっても、やり遂げる

思いと力を持つことで

人として、さらなる成長を遂げられる

 

 

こうして、前を向いて進み続ける

強さと意志が

私に求められていた

 

 

「この感覚を完全に掴むと

 今、この世界が自由になるんです」

 

コーチの言葉に思わずハッとして

 

 

そう、そうだったんだ...

私は、これまで

これらのすべての出来事に関わった人

 

そして、何よりも

私自身を赦してはいなかった

 

罪悪感ではなく

愛と赦し

 

これは、両親の死に対しても

言えることでした。

 

 

病気は、自分の思考を変えることで

役割を終えて、消えていく

この言葉の意味を

両親が理解することはなく

 

 

「理解されない」このテーマは

家族との関係の中でも

共通したテーマでした。

 

 

どんなに助けたくても

相手が理解しない場合

こちらの言葉を信用しない以上

その人の人生に

好影響を与えることはできない

 

 

それは、たとえ

どんな名コーチであっても

同じこと

 

実際に、私たちが

好影響を与えることができるのは

セッションした人だけ

これが現実です。

 

 

空へ還った大切な人たち

助けられなかった罪悪感が

私に教えてくれたこと

 

 

それは、今も

そして、これから先も

まだまだ無限に

新たな発見があることでしょう。

 

 

私たちには

行動するから

分かることがある

 

行動して

何を発見するか

 

 

その発見から

行動することで

結果が出る

 

その結果は

自分という

果実の種であり

やがて実を結ぶ

 

自分で『選択して』

起こる出来事に

悦び楽しみを見る

 

だから

確信に変わる

 

そこから

自信に繋がっていく

 

それは

行動してみないと

味わえないもの

 

味わってみて

はじめて

 

そこに

何があるのか

分かるようになる

 

苦しんだ時間が

長ければ長いほど

見つけるものも

大きくなる

 

 

「才能って言われると

最初から備わっていなくちゃ

いけないモノのように思える

 

 

でも、本当の才能って 

やり続けることができる人が

手に入れるモノだと思うんですよ

 

 

人生に最も大事なもの

それは失敗と反省

 

 

経験って

次につながっていくもんなんだ

 

 

勝てるか、勝てないかじゃない

やるか、やらないか

 

 

今、目の前にあることを

頑張れないやつが

何を頑張れるんだ

 

 

誰だって、他人が敵わないような 

ものを一つくらいは持ってる 」

 

 

以前、嵐のメンバーの方々が

それぞれに仰っていた言葉です。

繋いでいったら

こんな素敵なメッセージになりました。

 

 

 

あなたの経験は

生きている限られた時間の中でしか

体験できない貴重なもの

 

 

私たち人は、必ず

一人ひとりに

自分自身が持っている

テーマが、いくつかあります。

 

 

人生が、あなたに

”問いかけて" います。

 

 

その問いに

答えを見つけていくと

新たな道が必ず見えてくるはずです。

 

 

そこに

『価値』を見いだすのも

見えなくするのも

 

 

自分自身が

そこに何を発見するのか

それだけ

 

 

私たちの人生は

自分の選択の連続で創られる

 

 

あなたは、どう思いますか?

 

 

人生は、一度きり

あなたの一歩は、なんですか?

 

 

寒さに震えた者ほど

太陽を暖かく感じる

人生の悩みをくぐった者ほど

生命の尊さを知る

ーホイットマンー

 

 

* * *

 

先月、4ヶ月ぶりに募集し

多数お申し込みをいただいた

体験セッション

追加受付は、本日締め切りです。

 

zoomオンライン

体験セッション(1回 60分)

5,000円(税抜)

 

 

さらに、今回は

特別なお知らせがあります。

 

 

8月は、5日~8月29日まで

彗星逆行時期に入りますので

この時期は、過去のやり直

とても良い期間に入ります。

 

そのため今回は、8月中に

体験セッション(1回 60分)

3回まで受けていただけます。

 

参加費1回. 5,000円(税抜)

 

 

ご自身をクリアにするチャンスを

効果的に活かしてくださいね。

 

*お申し込み受付期間は

7月28日(日)19時から

7月31日(水)22時迄

3日間限定の募集となります。

 

*満席のため締め切りました

 

 

↓ 下の画像よりご予約いただけます ↓

 

 

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PROFILE 🔳

 

愛知県の城下町に生まれ

 

子供の頃は、人見知りで

人が怖くてアイスクリーム一つ

買いに行けなかった私

 

でも、好奇心は旺盛

習い事は週に11本

 

なりたい自分になること

自己表現するコツを

少しずつ身につけて

 

 

大学時代に学んだ

社会心理学をきっかけに

ハーバード大学の研究にも

興味を持ち

 

精神医科学、脳科学、

TA(交流分析)

NLP(神経言語プログラミング)

など様々な心理技術も

学んでいきました。

 

 

東京の広告業界で

約30年ほど、大手企業や

メジャーアーティストを

アートディレクターとして

サポートさせていただくことに

 

同じ想いを持つ仲間の大切さと同時に

リーダーの仕事の一つ  妬まれること

そして、大切な人たちの死

たくさんの経験の中で

 

母なる地球のトランスフォームを

その想いは強くなっていきました。

 

社会に心理技術を伝えるために独立

広告業界から通算およそ53,000件

 

カウンセリングでは

年間約1,500件ほどのテーマを

扱いながら

 

憧れの篠田桃紅さんの美術館近く

美濃で田舎暮らしを満喫中

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

 

一人でも多くの方が

本来の自分に戻って

幸せに生きられる社会へ

幸せのデンセンを世界中に

 

内なる声を聴き

理解を加速させていく

Brain(脳) beauty

美しき頭脳をプロデュースする

白瀬蓮