自己分析の先にあるもの | 心のブレーキやトラウマを推進力に変える専門家ゆうすけのブログ|毒親からの呪縛、いじめ、いじり、自己肯定感、HSP

心のブレーキやトラウマを推進力に変える専門家ゆうすけのブログ|毒親からの呪縛、いじめ、いじり、自己肯定感、HSP

「なぜか人生がうまくいかない…」その原因は、無意識の“心のブレーキ”かも。頑張るほど空回りするあなたが、本来の自分を取り戻し、人生を再起動させるためのヒントを発信


セッションにいらっしゃる方には大きく分けて2パターンあります。


自分にどんなメンタルブロックがあるか自覚していらっしゃる方と、漠然とした悩みだけで、具体的にはどんなブロックがあるのかは分からないでいらっしゃる方。


今回は具体的なブロックがあるのを分かっていらっしゃる方について(分からないでいらっしゃる方については別の記事で書きます)


実は、分かっていらっしゃる方は、カウンセリングでもコーチングでも、内省や心理学系のノウハウ本など、様々な方法で自分の中にどんなメンタルブロックがあるのかを自己診断してから、そこで止まってしまう方がほとんどです。


結局、ブロックの存在が分かっても、そこから先、自分では結局どうしようもない。となるんですね。


自分自身でブロックを外す事が出来ない。


そこで、ある程度強制的にメンタルブロックを排除していくワークが必要となってくる訳です。


理論的な心理学系のワークの素晴らしい所は自分で自分を診断して問題点を浮かび上がらせる事が出来る点。


逆にそこから先にある「じゃあ、どうしたら良いのか?」という部分には力が及ばない。


ブロック解除のワークは「分かっちゃいるけど自分ではどうしようもない」


そんな時に最大の威力を発揮します。


では、具体的なブロックが分からない場合には対処方法がないのか?


その点については次回の記事で書いていきます。



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