最近、身の回りで勉強会やセミナー、ワークショップを開催する動きが
活発になっています。
「活発」どころではなく、毎日1~2件以上、新たにこんなことやります!
というお知らせ・お誘いが来る状態で、「むちゃくちゃ活発」という印象です(笑)
お一人おひとりの人生が詰まったコンテンツに触れるのが
大好きな人間としては、素敵な方々がどんどん渦を巻いていかれる様子を
拝見するのが本当に楽しいなあと思う日々です。
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企業向けの人材育成のお手伝い・研修企画という、
「組織が目指す状態」に向け、「現場の状況」を確認あるいは想像して、
取りうる限り最も適切と思われるコンテンツとファシリテーターや講師を
「アレンジする」という仕事をずっとしてきたからか、
「目的に向かって、他の人やコンテンツをアレンジする」
ということについては自然とエネルギーと行動が生まれるのですが、
どうも「自分でコンテンツを編み出し、渦を巻く」ということには
いまひとつエネルギーが向かないでいました。
ですが、尊敬する方、素敵だと思う方、大好きな方々が、
ご自身をコンテンツとして渦を巻かれているのをみて、
もっと親しくさせて頂くためには、自分も渦を巻くしかない!
と最近、徐々に思うようになってきました。
動機はやや不純かもしれないですが(^^;)
という訳で、前置きが長くなりましたが、今日は自分が社会人になってから
最も興味を持ってきたことについて、少し書いてみたいと思います。
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私が、社会人になってからの6,7年間、
最も興味を持ってきたのは、人の「心」です。
少し細かく言えば「物事の捉え方」や「決断の仕方」です。
あまりに大きなテーマなので、
一生研究してもしきれない、「完全に分かる」ことはないもの、ですが
人の意識や行動の変容を促す、研修という場を考える際に
人の「心」は考えずには通れないものでした。
企業の中で言えば、
経営層と現場の社員が、自社の置かれた環境や内部の環境を見て、
同じ捉え方をして、同じ判断の仕方をしていれば、
戦略は十分に浸透し、あとは能力と必要な資源さえあれば、
戦略は確実に実行されそうです。
しかし、同じ物事を見て、違う人が、
同じように捉え、判断をすることほぼ不可能です。
なので、実際の組織では、電気系統に異常のあるロボットのように、
戦略は十分に正しくは伝わらず、あちこちで大小さまざまな齟齬、
ほころびが生じることがほとんどです。
それでも、各現場の奮闘、時には既得権益の恩恵など、
それぞれのやり方で長期に渡って存続する組織にも触れ、
人は研修など受けなくても、本当に様々な能力を
既に持っているものだ、と感じたことも数多くありました。
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しかし、たかが研修、されど研修。
時間を含めて、決して少なくないコストをかけて
社員の皆さんに受けて頂くからには、
1人でも多くの方に、行動/成果に結びつくものを
持ち帰っていただかなくてはなりません。
「論理的思考」や「プレゼンテーションスキル」などの
スキルを身につけることが目的だとしても、
スキルだけをお伝えしてもあまり効果はありません。
「なぜそれが自分にとって必要なのか?」
「今の自分は何がどこまでできているのか?」
「自分は何をどこまでできるようにするか?」
など、学ぶスキルについての「捉え方」と、
それを自分はどう用いるかの「判断の仕方」が
スキルの習得度合いに影響するようです。
あくまで個人的な感触ですが、
そのスキルと自分と、自分がいる環境を、
「メタ認知」できる方ほど、スキルの習得度合いも
高かったと思います。
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随分、まとまりのない文章になってしましました(汗)
あえて、お伝えしたかったことを一言でまとめると、
「スキルの習得も心の動き(=物事の捉え方と判断の仕方)次第」
ということです。
表現したかったことの0.1%も表現しきれなかった感も否めないですが(笑)
明日は0.11%表現できることを目指して続けたいと思います!