以前のエントリーでちらと書いた、
「イベントタイトル」のパターンについて
今日は書いてみたいと思います。
まだ編集中ではありますが、何かイベントを企画する際、
最後まで悩むのが、意外とイベントタイトルだったりするので
何かの参考になるよう、少しずつ書き溜めていきたいと思います。
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【イベントタイトル5つのパターン】
①そのまんま動詞系
何をするのか、何を得られるのかをそのまま表す
「動詞」を使った、直球・ストレート系
例)夏の農業を楽しむクラス
例)ケースメソッドでリーダーシップを養う
例)クリアな自分に還るヨガクラス
②キーワード名詞・肩書き系
それに参加したらどんな「肩書き」を得られるか、
あるいは、どんな世界のプロの人の話を聞けるのか、
などのキーワード名詞そのまま使う、直球・ストレート系
例)地域プロデューサー学
例)トライアスロンクラス
例)日本ワイン学
③固有名詞系
ネームバリューのある人物や固有名詞をつかい、権威を出す
例)石倉洋子のグローバル・アジェンダ・ゼミナール
例)茂木健一郎講演会
例)鎌田醤油 「200年企業」たるゆえん
④異色組み合わせ系
逆説的な言葉、一見つながらない言葉を組み合わせて
注意を引く。見た人に「つっこみ」をさせる
例)大人の秘密基地
例)逸脱からはじまる学びの実践
例)ファッションからはじまるコミュニケーション
⑤その他
–場所系
場所が持つイメージを利用。同じ趣向の人が集まりやすい
例)六本木天文クラブ
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以上です。
いざ書いてみると、参考にするには、
まとめ方がしょぼいなあ。。とほほ。。。
という気も致しますが、、
こうしてアウトプットをすることで
アンテナがさらに立つことは間違いないですし、
少なくとも、いまの自分のレベルでは、
参考になるのでよしとします(笑)