前回に続き、感覚機能Sと直感機能Nの違いについてです。
感覚機能Sを指向する人は、
「ひとつ一つ積み重ねていくことや実際的なことにひかれ、
現実的なことに重きを置き」ます。
一方で、直感機能Nを指向する人は、
「全体像やゴール、概念などにひきつけられ、
アイディアを出すことに重きを置き」ます。
例えば、仕事において、お客様の提案を考えているとき、
直感機能Nを指向する人が、
「こんなゴールが達成できたらいい」というイメージや概念ばかりを
一生懸命話していると、
感覚機能Sを指向する人にとっては、
「夢みたいなことをやたら考えている人」と映ったり、
「地に足がついていない、机上の空論をしている人」と映ったりします。
一方で、感覚機能Sを指向する人が
「それを行う為には実際に、具体的に、何をどのように行っていくのか?」
というやり方ばかりを話していると、
直感機能Nを指向する人にとっては、
「つまらない人」や「夢がない人」と映ったりします。
本来、企画を実行し、成功させるためには、
全体像やゴールと同時に、具体的に何をしていくかという内容も
両方不可欠です。
しかし、夢中になると、つい、自分が好む指向に頼りすぎてしまうので、
ミーティングの最初に、その時間で何をどのように話し合っていくのか、
という「会話の地図」をおいておかなければなりません。
私もよく、一緒にMTGをしている仲間から、
「どういう状態にしたいか、はよく分かるけど、
結局どうすればいいかが分かりにくい」などと
耳の痛いフィードバックがあります。
一つひとつ、バグを修正していきたいところです。
(一部引用:MBTIへのいざない/JPP株式会社)