先日、行ったお台場の景色を見て、
「どこかで見た景色とよく似ているなあ」
と思っていたら、
よく似ていたのは先月訪れたシンガポールでした。
高層ビルと、海、そしてよく整備された商業施設に、
常夏の格好をした観光客。
中国語の表示も沢山あって、話されている言語が
日本語中心か、英語中心か、くらいの違いに感じました。
もちろん、そこで行われている経済活動など、
よく見れば違いはあるとは思うのですが、
「都市の金太郎飴化」を感じました。
綺麗で、便利で、食欲・購買欲を掻き立て、
人とお金を集める、
ということを狙いとして、似たような街づくりをするならば
時代の流れから考えると、お台場はどうがんばっても
シンガポールには勝てなさそうな気がしてしまいました。
「世界中どんな都市に行っても同じ」という「金太郎飴状態」から
抜け出せないと、都市として生き残れないのではと思ってしまいました。
私でもそんな風に思うのならば、他の人もそう考えているのでは、
と思いを巡らせて、はたと気づきました。
「もしかしたら、既に脱・金太郎飴都市を目指して取り組んでいるのかもしれない。
単にそれが見えていないだけなのかもしれない」
ということは、
自分の目の節穴度合いを豪快に脇に放り出すと、、
「相当分かりやすく差別化しないと、差別化したことにならない」
のではないかと。
「脱・金太郎飴サラリーマン」を目指すなら、
「相当分かりやすく、差別化しないといけない」
ということも同じなのでしょう。
のんびり歩いていたはずのお台場ですが、
お台場の心配をしている場合ではないことに気づいた休日でした!