先日、「命がけ」ということほど強いものはない、
というエピソードを伺いました。
会社の仕事でお話を伺った企業研修講師の方のお話なのですが、
その方は、「小型飛行士のインストラクター」という
もう一つの顔をお持ちなんです。
「飛行士の免許を持っている」だけではなく、
「インストラクターをしている」とのことで
びっくりマークが沢山浮かびました!!!!!
山梨県などに飛行場があり、そこで、実際に
訓練生に教えていらっしゃるそうなのですが、
その際のインストラクターとしてのモットーが、
「生徒の『わかった』という言葉を信じない」
とのこと。
何かを教えて生徒が「わかった」といって、
上空に上がり、その際にやっぱり「わかっていなかった」
となったら、もう取り返しがつかないのが空の世界。
命がけです。
だから、必ず「何がわかったのか?」を
生徒自身の言葉で言い換えさせ、本当にわかっているか?を
徹底的に確認してから、上空へ送り出されるそうです。
そのスタンスは、研修講師のときでも同じ。
表面的な「わかった」で終わらせないように、
あの手この手で働きかけるスタイルを確立していらっしゃいます。
命がけ、に勝るものはないと、とても心動かされるエピソードでした。