本日の平成進化論では
「おいしく主張を召し上がって頂く為には」というタイトルで、
相手にスムーズに受け入れられるための主張の伝え方が
書かれていました。
いつもながら「まさにそうだな・・・!」と思うと同時に、
以前、篠田桃紅さんが贈り物の包み方について書かれていたのを
思い出しました。
篠田さんの言葉で表現すると
「重々しくもったいぶった包み方は無礼」ということ。
「包む」というのは日本の美しい文化の一つだな、と思います。
現存する最古の包み布は、奈良の東大寺正倉院に残されているそうで、
奈良時代に御物や宝物を包むのに使われていたようです。
もっと昔からもあったのかもしれません。
手ぬぐい一つでも色々なものを包めます。
以前、京都の伊兵衛という手ぬぐい屋さんで、
手ぬぐいを使ったブックカバーの作り方を教えて頂いてから
たまに使っています。
やわらかな肌障りで気持ちがいいですし、
大きすぎなければどんな大きさ/厚さの本も包めるので気に入っています。
伝えたいこと・主張も、こんな風に柔軟に言葉に包んで
伝えられたらなと思いました。