ヤマ姐さん2023 藻琴山撤退 | Dachsh-und Musik

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2頭のダックスと音楽を語ります。
最近やまのぼり、始めました

登山口まで夏で片道4時間。

冬は?

でも道路乾いてそうだから4時間と読む。


5:00出発。

8:45頃到着なかなか早く着きましたウインク


そして晴れてます晴れ

しかしですね、藻琴山の上には雲がありました。


消えてくれー!


さて、車から降りようとドアを開けると…

バホーっ!

風でドアが煽られましたびっくり


「え?こんな感じ?」とオット氏。


確かに…てんくらは、7mとか8mとか…


そんな感じです、ハイ滝汗

ランチ出来ないかもね。

お湯、置いていく。


でもお天気よし!


9:05 ソリを背負ってスタートです!


えっと…直登ですよね笑い泣き調べました。


車はこんな感じで道路に停めます。


直登し続けます。


斜里岳が姿を見せてくれました!

一瞬ですがてへぺろ


しかし、風強い。

「笑えるー」を連発するオット氏。


直登終わって稜線に出ると風は強風というか、

爆風に変わりつつありました。


結氷した屈斜路湖



この辺から横風を受け、よろめくことも。


もう少しで屏風岩が見えるあたりで、

「どうする?」と聞いてみる。

「あと何分くらい?」

「20〜30分かな」

「山頂行こうと思えば行けるけど、楽しくない」

とオット氏。


下山を決めます。


急いで戻る。

カリッカリの雪面なのでソリもなし。


っていうか、ソリを背負ってなかったら

もう少し頑張れたかもしれない。

ソリがね、風で煽られて体勢崩れるんですよ。


ハイランドまで降りてきました。


え?車道滑るの?

ソリの支度を始めるオット氏。

私はめんどくさいので来た道を戻ることに。

どっちが先かな?

私かな?車の鍵をもらう。


GO!


予想どおり、私が先に着きました。

オット氏、キタキタ笑笑


まだ10:45

ランチにも早いよね。

とりあえず、東藻琴の道の駅に戻ります。


そこで、山で食べるハズだったもの達を

食べる。

そして「どうする?」と。


流氷見に行く?とオット氏。

えー?まだ流氷いるの?と疑うワタクシ。


なんなら…鶴居村は?と言ってみる。

「遠いわ!鶴居村はないわ!」即却下えーん


じゃ、オホーツク海を見て帰ろう!


私だけですが、汗をかいたので、

まずはお風呂行く。

道の駅から車で2分。

480円。シャンプー、ボディーソープあります。

サウナもありました。

なかなか良きウインク


さて、網走へ向かって走ります。

30分程走ったでしょうか?

海だー!


あれ?白いのいる!

流氷見えるー爆笑


車を停めるところを見つけて見学。

砕氷船オーロラが帰るところですね。


ここで流氷みながらもう一杯コーヒーを。


で、道の駅流氷街道網走に寄る。

おーろら乗らない?

ちょうど良い時間のがありました。

でも…看板には8000円と書いてあるガーン

マジかー。退散。


能取岬行ってみよー。

オット氏も行ったことないのだとか。



さっきより流氷近いよ。


知床の山と流氷


ミラーレスカメラ持ってくれば良かった。


初めての流氷観光でした。


あとはひたすら帰るだけ。

長距離運転好きのオット氏。

私が代わることなく、走り切りました。


途中で、札幌から斜里へ帰るという

山友さんから、今比布インターだと連絡が。

奥白滝の道の駅あたりでスライドするかもね!


白滝辺りでした。

ナンバーを見極めたオット氏素晴らしい!

すぐLINE。

今度また再会しましょう!と約束。


18:00過ぎに帰宅。


2日連続のしゃぶしゃぶ笑

3日連続の醸し人九平次(残り)

飲み足りなくて、こちらも開ける。


貴醸酒です。

貴醸酒とは、お水ではなく、お酒で醸したお酒。

濃厚でとても甘いです。


美味しくてどんどん進みましたが、

途中で蓋をされてしまいました滝汗

また明日。


そして4時起きだったので、

眠いね。

また、侍ジャパンはオーストラリアに

大差を付けています。

大丈夫でしょウインク

9:30 就寝笑