2023年度*秋と冬*自然の中で子ども表現ワークショップ① | Mina Watoto(みなわとと)の世界中の子どもたちと笑おう

Mina Watoto(みなわとと)の世界中の子どもたちと笑おう

たくさん笑って、泣きたいときは泣いて。キミの好きなことってなあに?キミの素敵な心は世界に広がる。どこまでも。どこまでも。

 

Mina Watotoの森での

3日間ワークショップ、

秋冬バージョンを

野川公園の森で開催しました*

 

 

この時期の東京の森は、

色がとても美しい。

 

初日は集まった子どもたちと

保護者のみなさんとともに過ごし、遊ぶ日。

 

緊張と楽しみとが入り混じる中、

みんなで『今の気分』を

わかちあうところから始めました。

 

 

身体を動かしたり、

仲間を集めながら、

少しずつお互い好きなことや

感じてることを知り合う時間。

 

 

『焼きイモは甘すぎないところがいいよねー』

『秋刀魚のフォルムが好き』

 

 

そんなことをやってると

どんどん寒くなってきて(笑)。

 

大人 VS 子どもで氷おに対決。

 

木に囲まれた森へ移動して

空を見上げたり、匂いを感じたり、

 

 

何が聞こえるか、をシェアしたり、

みんなで『いま』の森を

感じました。

 

 

最後は子どもも大人も混ぜこぜチームで

『この森に在るもの・感じるもの』

をそれぞれ決めて、隣のチームに運んで渡す、

というプログラムをしました。

 

『重そうなものを運んでる!』

『なんだ?!』

 

受け取るチームは、

何か想像しながら、運んできてくれたチームの

くれたように、受け取らなければいけません。

 

『木、かな?』

『ベンチ!』『あー!!』

 

 

『風?』

『雪の結晶!』

 

 

『ヘビ?』

『そう!』

 

 

『なんかおもしろいダンスみたい!』

 

 

『木にとまった鳥だよー!』

 

 

どんな想像も答えも全部正解。

大事なのは想像して、受け取ること。

 

笑顔と笑いの時間でした。

 

 

みんなで今日一緒に過ごした時間を

ふりかえりました。

始まったときより、顔も身体も緩んでるね。

 

子どもも大人も混ざり合って過ごす面白さ。

 

普段知ってるようで、

まだ知らないところもある。

親子同士、友だち。

改めて、発見もあったみたい。

 

 

次は子どもたちだけの時間だよー♡

 

Mina Watoto 中澤聖子