そこに愛情があるからこその厳しさなんだよ。だからいくら泣こうが、いくら夜中になろうが伝えるんだよ | 横浜大口商店街 美容室ロディーナ代表 吉川光洋のブログ

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こんにちは!
横浜市の大口でロディーナって美容室をやっている吉川光洋です。
このブログは美容室経営者の視点でのボクの考え方、お店やスタッフに対する思い、あとは好きなコトを書いてます
このブログを見てくれた人にボクの事が伝わればいいなって思って書いてます



今日もスタッフが泣いてました。

こんにちは
キッカワです

ロディーナのスタッフ達はみんな熱いよー。
失敗して先輩に怒られれて、よく誰か泣いてますから。

美容師は離職率が高い職業です。
怒られたりするのが嫌な人は辞めてくんだろうな。『体調が・・・」とか『親が・・・」とかいろんな理由をつけてね


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でも、先輩達は後輩たちの将来の事を想って愛情を込めて厳しく言ってくれてるって事を忘れちゃいけない

アシスタントの人達は先輩達が必死で頑張って信頼を得てきた大切なお客さんに一緒に入らせてもらうカクゴをちゃんと持ってほしい。

お店を任されてる店長達は、オーナーのカクゴを知ってほしい。

なめた気持ちだったら辞めたって構わないってボクは思ってる。

離職率が高いとか、新卒が取りづらいとか言われてる美容業界ですが、スタッフが辞める事をビビってちゃはっきり言っていい教育はできません。
相手の事を想って厳しく言った事がきっかけで万が一スタッフが離れてったとしても、ボクは言った本人を責める事は絶対にない。
むしろ、それで離れてくんだったらしょうがない、辞めたって構わないからって伝てます。

営業中に泣かれようが、営業後の遅い時間であろうが伝えたい事ははっきりと伝える。

本気ですから。

でも、そこに愛情がなければめっちゃ怒るけどね。


本当の楽しさやサイコーのチームワークって、そういう所から生まれてくるんじゃないかなってボクは想う

ちなみにボクが1番厳しくしてるのはロディーナのオープニングスタッフであり、店長を任せてるりゅうたッス。

深夜12時でも呼び出して話す事だってある

本気ですから。

でめもう、ビンタはしてません。


ではまた