キャリアアップっていうけど | 横浜大口商店街 美容室ロディーナ代表 吉川光洋のブログ

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こんにちは!
横浜市の大口でロディーナって美容室をやっている吉川光洋です。
このブログは美容室経営者の視点でのボクの考え方、お店やスタッフに対する思い、あとは好きなコトを書いてます
このブログを見てくれた人にボクの事が伝わればいいなって思って書いてます


こんにちは
美容室ロディーナ代表の吉川光洋です


美容室求人サイトの営業の人とお話する機会がありました


今、ロディーナでもアシスタントとスタイリストを一人ずつ入ってくれたらいいなって思っていますが、できれば若い人がいいんですよね

スタイリストは25.26歳位、アシスタントは20代前半

まあ、理想は高めでってコトでね


実はボク、前から気になっていたコトがあって、それを聞くために求人サイトの営業の人にお会いしたんです


ボクが気になっていたコトっていうのは、求人サイトに登録してる人ってどんな人なんだろうってコト

ボクは聞いてみました
「登録してる人はどんな人が多いですか?」

営業の人
「30前後の人が多いですね」


ボク
「なんで登録してるんですかね?」


営業の人
「その位の年代の方はキャリアアップとかも考えている方も多いので、条件が良ければ移ろうかなと考えてるんだと思います」

営業の人
「僕みたいなサラリーマンもそう考える人も多いです」



ボクね、この会話にものすごい違和感わ感じたんですね


「キャリアアップ~~~??」


なんかおかしくないですかね?


今のサロンで上に行けないくせに、違うサロンに移ってキャリアアップ??

虫がいいにもほどがある


30前後は普通に就職してたら美容歴も10年位

10年も美容師やってて今のサロンでそこそこの美容師にしかなれてないヤツが何言ってんの?

なんて思ってしまったわけです


言い変えれば、実力はあるけど、今のサロンでは上手く自分の実力を発揮できない

もっと条件のいいサロンに移ってキャリアアップしよう


こういうコトでしょ

極端かな?


でもね、厳しい言い方かもしれませんが、そういう人は次に行っても同じだと思う

別のサロンに移ったって、お客さんを戻すのは自分ののチカラだから



求人サイトの営業の人と話してて思った事そんな事でした



ではまた