進研ゼミ小1講座を最大限に活用したい! | ゆるゆる子育て〜私立小→中学受験or内部進学〜

ゆるゆる子育て〜私立小→中学受験or内部進学〜

6歳男児を育てています。
2024年に小学校入学しました。進研ゼミガチ勢です!


    

私立小学校1年生男子の母です。


内部進学と中学受験

どっちでもいけるように

準備しようと思っています。


日々の勉強ですが、小学校始まって2ヶ月間なんやかんや試行錯誤して、とりあえず小1の勉強は家のみで進研ゼミをやっていこうと決めました。


進研ゼミは年少からお世話になっています花


進研ゼミは紙教材とチャレンジタッチというタブレット教材が選べます。


どっちがいいのか!


すごく悩みました。

それぞれいいところがあるんですよね。


悩みに悩んだ挙げ句両方受講することにしました。

両方受講は電話で簡単に申し込めました。


年間受講費は


 どっちかだけ→39000円(月3250円)

 両方→74160円(月6180円)


という感じです。


我が家はもうチャレンジ以外ほぼやらないと決めたのでまあいいかという感じです。


とはいえ、オプションも色々申し込んだのでそれはまた別の記事に書こうと思います。


タブレットと紙教材の違いですが、息子に両方やってもらって感じたのは


(◯いい点 ✕イマイチな点)


タブレット

◯自分から取り組む

◯キャラクター(ランドセルの妖精や賢いカエルなど)が問題を読み上げたり解説してくれるので、本当に親が見なくても子どもだけで進められる

◯キャラがすっごく褒めてくれる。間違えても励ましが上手い。

◯子どもが勉強をやりたくなる仕掛けが沢山ある

◯AI国語算数トレーニングでタッチペンで画面に回答を書き込める

✕自分でどんどん進めるので本当に理解しているのかよく分からない

✕時間を管理しないとやりすぎて目が痛くなったり姿勢が悪くなりがち

✕本当に子どもに任せきりだとワーク以外ばかりやっている可能性あり



紙教材

◯鉛筆を使う

◯どのくらい理解してかいるか把握しやすい

◯付録が充実

◯サイエンスブックという読み物が毎月冊子で届く

✕自分から取り組まない(親の声かけ必要、溜まりがち)

✕AI国語算数トレーニングで画面上に書き込みできない



まとめると


・勉強習慣をつけることがメインならチャレンジタッチ

・しっかり定着させるなら紙


といった感じでしょうか。


我が家は両方受講することにしたのですが、下記のような感じで利用しています。


・毎日チャレンジタッチを自主的にやることで学習習慣をつける

・学校でまとめテストがある時、教科書に該当する箇所を紙の教材で親子で復習

・赤ペン先生は紙・タブレットともに全部出してポイントは通常の倍の速度で貯める→プレゼントもらいやすくモチベーションがあがる笑ううさぎ

・紙教材でもらえる『サイエンス』は通学の電車で読む





色々受講しているので我が家のチャレンジ置き場はかなり賑やかですスター



一人でやってくれるのかなり助かります!!
救世主!!!


メリットデメリットでも書いた「AI国語算数トレーニング」もかなりいい教材です。

こちらはいわゆる無学年学習で、どんどん進められます。分野は


・計算

・図形、数、量

・漢字

・語彙、読解


の四分野です。

これは紙教材でも自分で持っているPCやタブレットで利用できるのですが、その場合画面に直接回答できないというデメリットがあります。(選択肢で回答するらしい)




↑タブレットだとこのように直接ペンで回答できます。筆算になってくると直接書けないのはかなり面倒な気がしました。