【疑問】なぜ20時に寝ないといけないのか?(21時寝との違いは?) | ゆるゆる子育て〜私立小→中学受験or内部進学〜

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6歳男児を育てています。
2024年に小学校入学しました。進研ゼミ大好き親子です。


    

私立小学校1年生男子の母です。


内部進学と中学受験

どっちでもいけるように

準備しようと思っています


※まったく知識のないオバハンの考察記事です




最近よくネットニュースで子どもの睡眠不足が取り上げられており、20時に寝ることが推奨されていますが、


10時間寝るとして


①20時就寝→6時起き

②21時就寝→7時起き


に違いはあるのか??

なぜ20時に固定??

と疑問を感じました。


それで色々本やネット記事を読んでみたところ、下記が関係あるのかなと思いました。


(1)朝起きて陽の光を浴びるとセロトニンというホルモンがでる

(2)セロトニンが分泌されると14時間後にメラトニンという眠くなるホルモンがでる

(3)日中の自然光に当たる時間が長いほうがセロトニンが分泌される

(4)朝、コルチゾールというホルモンの分泌が高く、夕方にかけて分泌量が減り夜は分泌されない。コルチゾールはストレスを緩和させる成分



色々読んでみて驚いたのが、人間は想像以上に太陽光の影響を受けていることでした。


そこで①6時起床20時就寝と②7時起床21時就寝の違いが何かを考えると、自然光に当たる時間が①のほうが朝早く起きている分1時間長いという点なのかな??と思いました。


他に何か違いありますかね??


1時間太陽光にあたる時間が違うことの影響として


・自然光にあたる時間が1時間違うとセロトニンの分泌量が減る?→よって夜のメラトニン分泌量が減る?

・暗くなってからの活動はコルチゾールというホルモンが少ないためストレス溜めやすい?→よって眠りが浅くなる?


といったことを予想しましたがどうなんでしょうか。


でもまあ誤差の範囲内の気がしてしまいます…


1時間でもかなり影響があるのでしょうか??


(結局よくわからなかった…)


とはいえ、息子は幼稚園の頃、夜全然眠くならず21時半頃寝ており、そこから10時間計算して朝7時半に起こしていたのですが正直身長の伸びがいまいちでした。


小学校に入ってから通学の関係で無理やり5時半起き19時半就寝にしたのですが、グンと身長が伸びて全く風邪を引かなくなったので何かしら意味はあるのかなあと思います。


ただ、5時半起きって冬だとまだ暗いですよねふんわり風船星

冬は要注意ですね。



そこで冬の日照時間も考慮して、


6時半起床20時半就寝


が最強な気がしますスター


勝手に決定!