節分前日、息子と
やいかがしを作りました。
やいかがしとは
鬼除けで、
ひいらぎに焼いたイワシの頭を刺して
家の前に飾るというものだそうです。
息子は鬼が大の苦手で、
やいかがしのことを教えると
絶対作って飾る！！
と言ったため作りました。
さすがに本当に焼いた
イワシの頭を使ったものを
家のドアに飾ると
苦情になりかねないので
イワシは手作りしました。
↑ダンボールに折り紙を貼って
後ろに竹串をセロテープで貼り付けました
↑顔を描きました。
↑かわいいイワシができました。
上はサメだそうですw
↑ヒイラギにつけて完成。
ヒイラギにつけるのは危ないので
私がやりましたが、
なんどもヒイラギのトゲに
刺さりました…
無事にドアに飾り
息子もこれで鬼は来ないと
ほっとしていました。
「鬼が来ないようにする」
という明確な目的があったためか
今回の工作はいつもに比べて
かなり熱心にやっていましたw
やはり無理やりやらせるのと
違うなあと実感しました。
節分当日は
パパが扮した鬼を倒し、
年の数だけ豆を食べました。
思いの外
豆が美味しかったようで
そのあと豆を食べながら
ゲームしていましたw
ちなみに、恵方巻きは
昔そのような風習はなかったのですが
どうなんでしょう。
突然セブンイレブンが
宣伝しだした
というイメージが強く、
自分の中でハロウィンと
同じ位置づけです…
やったほうがいいのかな？
と悩んでいます。
なにはともあれ
まじめに行事すると
学びも多くて
子どもも喜ぶし楽しいですね