伝統の丹田呼吸法 | カラダと仲良くなって運も良くなる【みなと健整院】

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カラダを整えてイシキもととのう

やさしい整体飛び出すハートBRM療法師の伊東奈々花ですウインク

 

『カラダと仲良くなる呼吸法ライブ』を

毎週月曜日 21:30〜22:00

やっております

 

ひっそり感ありますが笑い泣き

毎週休みなく、地味に

3年目に突入しました

 

結構良いこと言っている自負はあるので

YouTubeでアーカイブを見てみてもらいたい爆  笑

https://www.youtube.com/channel/UCbtlU-votPikq2lp7fMOvlw

 

今週は『丹田呼吸法』を

ご紹介しました。

とっても伝統的な呼吸法です。

 

日本人の多くは「胸式呼吸」

意識をして息を多めに吸い込むと、胸が膨らみます。

ですが声楽をされていたり、西洋で育った方などは、

おそらく「腹式呼吸」かなと思います。

 

腹式呼吸は、肺ではなくその下の腹部が膨らむのを意識して呼吸します。

丹田呼吸法は、さらに下

おへそから指3本下を意識して呼吸します。

丹田は上中下ありますが

通常、下丹田を指すようです。

 

武道や気功などは

丹田呼吸法を

取り入れていたと思われます。

 

お腹が温まり

血の循環、消化吸収代謝、免疫が良くなり

落ち着きが出る、どっしりとする、建設的な考え方ができるようになるという呼吸法になります。

体と心の健康に良い影響を与えますが

悟りを開く修行にも使われていたと思われます。

 

下丹田は、チャクラでいうと2番、

この絵で下から2番目のオレンジ色にあたります。

生命力、創造力、自信を司ると言われているところです。

下から2番目のオレンジが第二チャクラ

生殖器や子宮がある位置なので

生命力や創造力というのは

頷けるかと思います。

 

また、ここは「はら」であり

「腹を決める」「腹を据える」

などという言霊とも調和しています。

腹に力を入れられないと

武道はできません。

英語で言えばグラウンディングです

それを強化できるのが

『丹田呼吸法』

 

色々難しいやり方があると思いますが

一番シンプルには、

 

座るか寝るかして

丹田に手を置いて

丹田に意識を置き

丹田が膨らむように

ゆっくり深く呼吸をする

 

じっくりするには30分

ちょいちょいするのも良いと思います

入眠時にもおすすめ♫

 

私も意識して、続けようと思います。

一緒にやりませんか♫

 

 

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