2023.03.21.tue
兵庫県トップリーグ1部 第7節
@アスパ五色(メイン)
第7節
vsエベイユ 0ー2(0ー0.0ー2)
【MOM】
No.4 松岡駿斗 (フレスカ神戸)
前節からの課題も意識して修正して見せたのは大きい。対人感覚に優れて、自信が見受けられた。ビルドアップの長短を使い分ける部分でも決断が早かった。
トップリーグ7戦目❗️
中2日。
戦い方を代えるのではなく、メンバーを3名ローテーションして入れ替え挑んだゲーム。
前節からゲームの入りの部分で修正して、前進の部分がスムーズになったことで保持も機能し相手ゴールに迫るが最後の部分で仕留められず。
後半は前線への供給の質、おさめる部分でミスが多く起点づくりが難しくなり、自陣で我慢の時間帯が多くなってしまった。それでもグループの守りを整理して、ただ守るのではなく前進する機会を伺い粘り強く戦ってくれたが、警戒していたセットプレーから失点。
相手選手の一瞬の背後を取る個の能力を誉めるべきだが、隙を与えて追加点を許してしまう結果に。
決め手の差が出てしまった結果になったが悲観する内容ではない。
この7戦多くの選手がこの舞台を経験して、これから目指すところが明確に見えてきた👍
それだけの期待値の想像を超えるように、この春休みの取り組みは個として重要。
ここまでチーム作りとして間違ったとは思わないが、質をあげるためにもメリハリがある行動を心掛けていきたいし求めていきたい。
伸びる選手は本当にここから伸びるのでそういった部分でこれからが楽しみ。
意識の高い集団へ!!
巧くそしてタフになろう。
対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。
FCみなとーGRAW
川本