2022.05.03ｰ05.tueｰthu
兵庫県クラブユースサッカー選手権(Uｰ15)大会
決勝トーナメント
@アスパ五色(メイン、サブ)
決勝トーナメント三連戦❗
最高の環境で、レベルの高い相手との勝負の連続でまずはこれを当たり前だとは思ってはいけないし、この三日間でチーム全体で体感したもの。
選手たちのこれからの成長につながるなと今やり終えてそう思えることが全て。
感謝の気持ちをもって、週末も一戦一戦大切に戦っていこう👍
相手を上回る。それだけ！！
決勝トーナメント2回戦
vsフォルテ新宮 (3ｰ1.2ｰ0)
【MOM】
No.9 松浦悠大(西灘FC)
力みがなく、しなやかな動作から左足、頭、右足でハットトリック達成。チームメイトの信頼を一気に勝ち取った。
一発トーナメントはまたリーグとは違った独特の空気感がある。この日は予選を勝ち上がって来たチームとの初戦でありゲームの入りは悪いスタートだったが、しっかりと相手の出方を見て攻略するために修正していくという見極めに時間はかからず、チームとして上手く体現することができた。
保持と前進、一撃と形、答えは相手。
良い形でボールを奪えば相手の守備が整っていないそういうときの狙う攻撃。整っているときの相手を乱しにいく攻撃。
トップリーグの舞台で成長を感じていた部分がそのまま結果に現れたゲーム。
決勝トーナメント3回戦
vs神戸FC (1ｰ1.1ｰ1) PK2ｰ4
【MOM】
No.33 水野愛生(ロヴェスト神戸)
チームにとって欠かせない存在。プレーの波が激しい選手だが強烈な個性がチームの力になっていることは間違いない、これから更に期待。
大会のレギュレーション上、今日勝利するのと敗者になるのとではその先が全然違うということ。
相手はトップリーグ一部の上位、そしてクラブチャンピオンシップの兵庫県チャンピオンチームであること。
いつもより試合前、話すことに長い時間を掛けてチャレンジしました。
この70分間が選手たちの自信になったことは大きいことだが、今日敗戦してあのとき負けて良かった！って思える今後があることの方がもっと大切。
そうなれる用に日々の基準を保って、やっぱりどんな相手でも上回れるように巧くならないと。
※本日の敗戦により順位トーナメントへ
順位トーナメント1回戦
vs宝塚FC (1ｰ0.0ｰ0)
70分間修正が難しく、何とか勝ちきって次につながったのは実力だけど、「今日は別チームだったね。」って何人の人に言われたか。笑
気持ちの切替というより、身体と頭が戦える状態になかった。
指導者としてまた新たな経験をさせてもらいました！
相手チームをリスペクトしないといけないし、結果だが、次目の前の一戦がある立場として良い意味で今日は忘れないといけない。
対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、たくさんの温かいご声援ありがとうございました。
クローのメンタリティー、「観に来て下さる方々に伝わるゲーム！」をこれからも体現できるようにしたいと思いますので週末のクラブユース、神戸市フェニックスリーグに向けて選手のサポートよろしくお願いします。
FCみなとｰGRAW
川本