[] 高円宮杯Uー15 神戸市予選 [] No.3 | GRAWのブログ

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FCみなと-GRAW 活動記録

9/1




兵庫県中学生サッカー選手権大会神戸市予選  代表決定戦







FCみなとGRAW 0 (0-4) 7 バンディオンセ神戸  30×2






結果は、前半の4失点が全てであったように思います。



今日は、試合内容について話すということはしません。

県大会に出場する実力はなかった、、、。

そう受け止めなければなりません。






残念なことは、自分たちのやろうとすることに、臆病になってしまったと

いうこと。




それは立ち上がり早々の失点からくる部分もあったのかも知れない。

ただ、相手の圧力に対して、自分たちのメンタルまでやられてしまったという

ことが、また試合中にそれを修正しようとする姿勢が今日は見られなかった。





コーチは試合前、責任をもって堂々と戦おう! そう話をしました。

これまで、戦った相手の3年生の気持ちや、それを乗り越えた自分たち、、。




その両方の意味を込めて、、、。









クラブとして始めて挑んだ高円宮杯。

責任は果たせていない。私はそう思っています。






、、、大きな借りができました。










正直に言うと、高円宮杯に出場するということに、ためらいがありました。

クラブユースであのパフォーマンスでは、むずかしいかなと、、、。




でもコーチはこの3戦、クラブユース後から今日にいたるまでの期間、

そして高円宮杯を終えて、



高円宮杯に出場して良かったとそう感じることができています。







試合後、コーチは、よく頑張ったな!!とは言っていません。

むしろ怒りをあらわにしました。



なぜ怒りをあらわにしたのか?

その真意を選手に感じとってもらいたいと思っています。





いま自分がサッカーに対して、やろうとしていることの自信をさらに

今後深めてください!






もう1年後には、高円宮杯がある!というあせりではなく、

あと1年も高円宮杯までに期間があります。



いまのこだわりを、さらに太く強くしていくことにパワーを使えれば、

必ず良い結果がでます!




なので、

試合後、保護者の皆様へのあいさつ、ミーティング後



下を向く必要はありません!!!







保護者の皆様へ


本日は、たくさんの保護者の皆様方が見守るなか、

不甲斐ない試合を展開してしまい責任を感じております。


また、最後のあいさつ。

顔を出せずに申し訳ありませんでした。



自分のなかで葛藤した結果、あそこに立つという選択をしません

でした。




来年、いかなる状況のもとでも、



選手とともに、 大きな声 でごあいさつすることを

また選手に大きな声でごあいさつさせるようにするのではなく

自然とそうなることをお約束させて頂きます。




本日は、あたたかいご声援感謝しております!