”飯島晴子読本より「鶴」 #1659” | 風の日は 風の中を

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~職場や学校で不安感に悩んでいる方へ~
「不安とともに生きる」森田理論をお伝えしたいと思いブログを書きはじめました。
2011年9月からは、日々感じたこと、心身の健康などをテーマに日記を綴っています。


 

第40回blog句会「悠々自適」に投稿した自分の句について書きます。

 

悠人さんのブログに掲載された「飯島晴子読本」に出てくる「鍋鶴」について詠んだ句が以下になります。

 

 

(5点句)

鶴引いて谷間の棚田はるかなり

 

この絵は足立真人さんが描かれた周南市の棚田風景です。

 

「鍋鶴」は飯島晴子読本に書かれているとおり、黒っぽい鶴。この鶴が春になって北へ帰っていくところを詠みました。

「類想・類句がないだろうか」と調べたところ、よく似た句を発見。これはダメだと思い手直しをしていたら、この句に。

直しているうちに、鶴の視点(はるかなり)になってしまいました。その点が自分でもよくなかったと思います。

 

 

(2点句)

風を染め天竜川へ落花かな

 

この場所は、天竜川にかかっている坂戸橋(有形文化財)の近くです。桜色という言葉を使わずに桜色の世界を描きたかったのです。

一年中、いつも美しい天竜川が、いっそう輝く季節でした。

 

 

(1点句)

山上の雲ほの赤く独活つかむ

 

独活には、すこし赤い部分があります。

この時、見えた雲にも一部、薄赤いところがありました。

それで二つを取り合わせてみたのですが、あんまり上手くいってないですね^_^;

 

でも独活じたいは、とても美味しかったです。

 

悠人さんのブログで毎月開催されるblog句会「悠々自適」、今回が40回目でした。いつも楽しませてもらっています。

研ぎ澄まされた言葉をつかう方は、とても真剣に勉強されていることを最近、実感しました。その姿勢、わたしも見習いたいです。

これからもよろしくお願いします。