今年の春、アメーバのなかで、すてきな男性ブロガーさんに出会った
何がすてきかと言って…なにもかも素敵だった。
少女マンガをみていた子どもの頃。マンガにでてくる素敵な男性は、女性の願望を体現するよう描かれるから、現実には存在しない人だと、心のどこかで知っていたような気がする
このブロガーさんもあまりに素敵なので「実体のない人」=「ブログを通して読者に幻想を見せている?」と疑ったこともあった。
わずか2か月くらいで「事情があるので、ブログやめます」とおっしゃり、読者に惜しまれながら去っていかれた。
すばらしい人だったなーという美しい余韻が残った。
この人の世界に行くと、少女マンガの主人公になれる。
女性の心を満たすことに全力を尽くす人。それも24時間体制で。
おさない娘さんに、眠る前、本を読んであげる時。
長いお話だと、分けて読むしかないけど、子どもさんは続きが知りたくて泣いてしまう。
どうしたら、泣かせないようにできるだろうか…
はじめに、一度に全部は読めないことを教えておいて、区切りがきたら、次の日のお楽しみに、がまんができるように…そのためには、今日の分を思い切り楽しませて…
娘さん(ちっちゃくてもレディ)の心を満たせるよう工夫を怠らない。
奥さまにも、すごくやさしい。苦手(むかないこと)に無理はしなくていいよ、むいている人がやればいいんだと、娘さんの幼稚園仲間のママたちとのおつきあいを全面的に引き受ける。
お掃除も料理も接客も、全部得意な、その方がこなす。(ママ友を自宅に招いてパーティ)
人をよろこばせることの中に、ご自分自身の幸せを見出す。
パーティはママ友に大好評で、みんなが僕の手を離さないので、「この実況中継はトイレに行った隙におこないました」とトイレからブログがUPされた
わたしは、この方の事、「星の王子さま」とよんでおり、友達(王子さまブログの読者だった人)に、この呼び方、ダメかしらね?ときいたら、「いいんじゃないの、王子さまだよね」と同意してくれた。
星の王子さまブログが終了して数か月…つい先日、王子さまと再会
招かれてもいないのに、王子さまブログsecondを発見し読了
なんで発見したかというと、共通のお友達のところにペタが押してあったから。
星の王子さま私とも短い間ながら、アメンバーになってくださっていたのに、みなみにはペタつけてくださらなかったわね?
いいの、いいの、もう読んだから。
みなみには、secondブログおしえてあげない、と意図的に避けられたのかしら
いつだって女性のツボをはずさない王子さま!
みなみ=喰えない女、と判断されたのなら光栄です
女性をよろこばせることに全力を尽くす生き方、全然かわっていないのね
その特性をビジネスに活かしていらっしゃるんですね?今は。(以前から?)
よろこばせる対象。前のブログでは、奥さまと娘さんと生活周辺の方々とブログ読者だったけれど。
今は、日本全国20代から70代のかたまで、「出張」でよろこばせていらっしゃるのですね
料金は1時間5000円から30000円くらいまで、お仕事の内容によって変化。
すごいわねーーーさすが王子さまーー
いえ(・_・ 三・_・)批判してませんよ!!
お金が動く、ということは「価値が発生している」ということです。
リアリティがあるわ!
前のブログは、ほんとに夢のようで…「幻想?」と思えたのは、あなたさまが無償で尽くして疲れないのかなーという事だったんで。
書くことの効力。
わたしは自分のためにしか書けないけど、あなたさまの場合は集客力に変換するのかもしれませんね。
だから、とくに文句はありませんが、
コレこの文章。
「この世の中に花はたくさんあるけれど、
自分が大事にするたったひとつの花がある」
(星の王子さまの名言)
あなたの場合、ビジネスの都合上、全部の花に「たったひとつの花」だと言ってる。その舞台裏を自らあきらかにしたんです。前のブログの読者がそのまま受け入れるのはムリがあると思いますよーー
でも、みなみは受け入れますよーー
王子さまー!笑わせてくれてありがとうγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
「ホストではありません」って、じゃあ何ーー?
ほすとの王子さまかなーーー