twitterと私 | 風の日は 風の中を

風の日は 風の中を

~職場や学校で不安感に悩んでいる方へ~
「不安とともに生きる」森田理論をお伝えしたいと思いブログを書きはじめました。
2011年9月からは、日々感じたこと、心身の健康などをテーマに日記を綴っています。

いかにも、ツイッターをしているかのような記事タイトルだけど…

わたしはやっていません(´・ω・`)


ずっとアメーバでブログを書いていた人が、少し前「ブログは卒業する」と言った。私がさみしがると、「ツイッターは続行するからね」とアメーバを去っていかれた。

そうか、ツイッター入門すれば、○○さんに、また会えるんだーという事で、さっそくツイッターの世界に行ってみた。


ブログのときと同じように、○○さんが発信してる内容、見ることができた。

これがアメーバだったら、「なうをフォローする」を選択すればいいんだろうけど、ツイッターに登録がないのでフォロワーになれなかった…

いや、アカウントを作成すればいいことなんだけどね

気づいてしまったんだ

アメーバだから、自分自身がなんにも投稿してなくても勝手に人の「なうをフォロー」していた。

(わたしにとっては、○○さんが何か投稿したら、見にいきますね!というくらいの意味で、やっていた)
でも…twitterに登録するということは、自分も投稿するってことだよね?

私にはツイートすることが何もない。

ツイッター界の住人になれないよー


昔、ツイートのことを「ミニブログ」とよんでた人もいるくらいだから、ブログを140字以内にすれば…という考え方もあるだろう。

でも私にはそれは無理。ムリ(゚ロ゚)ムリ

ツイッター界の時間の流れは速い。私はおいつけない。

ブログ界にも、もちろん時間の流れはあるんだろうけど、私は私の速さ(遅さ?)でやっていきます、というのがゆるされる空気がある。それが私が、まだここにいる理由のひとつかな。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

ここにきたのは、2010年の終わり頃。

ちょうど、その頃だったと思うが…

たしかダンナといっしょにテレビの前にすわっていて、麻木さんという女性タレントについて、「この人、頭がいい人だよね」かなんか、私が何気なく言った。

そしたらダンナが「いまの日本で麻木さんに肯定的発言をしているのは、おまえひとり」などと言い出すではないか。

「知らないのか?麻木さんは、いま叩かれている」と言ってダンナは、麻木さんが叩かれている理由を言い始めた。

麻木さんは、お友達(大桃さん)のダンナさんを略奪。大桃さんは、ダンナさんの相手が麻木さんだと知り大ショックを受けたことをツイート(すべて実名で公開)。

3人とも著名人だったのでインターネット上で大騒ぎとなり、ほかのメディアもとりあげた。

麻木さんは会見をしたが、大桃さんに謝罪する感じでもなく、、、「よって麻木さんは悪い女」「それまでの知性的イメージは崩れ去った」


ふーん、そうなんだ。

でも私は、他人の恋愛沙汰について何も意見などないし、その話きいたからって、麻木さんに対して、とくに悪い感情はわいてこない、とダンナに言った。

「そんなのは、おまえひとり。世間は大桃さんに同情している」とダンナ。


ダンナ自身も世間(多数意見)のひとりってことなんだろうね。

そりゃあフリンは一般的にほめられることはないであろう。

漢字も「人の道にはずれること」という意味だよね。


でも、私は、当事者じゃない者がそれを裁く意味がわからない。

著名人なのに、実名でツイッターから発信するのってさ、大桃さんは世間に裁いてほしかったのかな?

当事者だけでおさまりつかないなら、家庭裁判所とか、民事訴訟をおこすとか、じゃないの?

だれかにきいてもらいたいのなら、信頼できる友達にいえばいいのに、なんでイキナリ世間なの?

そういうかたちの復讐だったのかな。

イタイひとだなー

。。。と言い放ったらダンナは「そんなこと言ってんのはおまえだけ。大桃さんは被害者。被害者を批判するおまえは異端」といって話をうちきった。


「おまえひとり」「異端」という言葉で、私を凹ませたと思っているんだろうけど、へこんでないよ。

ダンナと自分二人しかいない空間で「ひとり」よばわりされても、全然こたえない。


しかしツイッター界で「おまえひとり」っていわれたら、居場所がなくなったって思うんだろうか。

だからはじめから参入しないほうがいいのかな、と思う。

ここ(アメーバ)も…。ひとりを実感するまではいます。

いまのところは、まだいるのでよろしくお願いします。