夫の自分が正しくて妻が間違えているとか、

妻が変とか思っている時点で、うつ病が治りそうな気はしないかな。

病気がそうさせているという視点から治し方ばかり探ってもね。

夫側がそういう感じで考えでいる場合は大体ダメになりやすいのかなと思う。

 

『 どこか自分がそうさせてしまっていることはないだろうか?』

男性側はそういう意識をどこかに持っていることが大切なんだけど、

自分にもあるかもしれない非を考えらえていない男性のは参考にはならなかったと思う。

治るか治らないかの分かれ道なんてそんなものだと思います。

基本的にやっていることは変わらないのだから。

 

 

 

ここからはあくまで自分の経験からの考えです。

どう考えるかはその人によると思います。

 

 

これからうつ病をサポートする方は、まずは自分自身が落ち着いてほしいです。

 

相手に治ってほしい。治してあげたい気持ちはわかりますが

治すことについては、まずは考え過ぎないようにしてほしいですし

最初は治療方法について探り過ぎないようにしたほうがいいと個人的には思っています。

最初のボタンを掛け間違えてしまうと後から修正するのが大変になってしまいますので。

(掛け違えてしまうと、一番上に書いたような見方になってしまいます。)

 

相手うんぬんの話の前に、あなた自身はどうでしょうか?

サポートしていく気持ち。サポートしていく体制は整えられているでしょうか?

病気になってしまったことで相手の生活が今までとは大きく変わってしまうように

サポートする側の人の生活も同じように大きく変わってきてしまいます。

 

まずは自分自身がその生活にある程度慣れるまでは様子を見ていくこと。

今までの生活とどこがどう変わったのか。どこが変わらないのか。

どこに負担になるものが出来て、どこが負担にならないのか。

何が問題で何が問題ではないのか。

 

そういう把握が出来なければ、

何をどうしたら良いのかなんて自分自身の中に見えてくるはずがありませんし

地に足をつけた治るまでの長期サポートも考えられなくなってしまいます。

 

サポートする側も生身の人間ですし

最初からなんでもわかって、なんでも出来るわけではありません。

最初から正しい判断なんて出来るわけがありません。

だから自分自身のことから最初は考えますしそこを疎かには出来ませんよね。

 

どうしたら良くなるだろうか?

どうしたら治るだろうか?

 

というのは、ある程度自分の中で整理が出来るようになって

自分自身が落ち着いて相手をみていられるようになってからで大丈夫です。

 

それが出来ていないうちに何かをしようと焦ったり躍起になっても

相手の状態に一喜一憂して振り回されていってしまいますし、

相手に合わせようと細かく見過ぎてしまい疲れ果てていってしまうことになってしまいますよ。

 

まずは自分自身のことから考えて。

うつ病を支える家族をやってきて

普通に暮らしている人は感覚が違うんだなぁと感じることは多かったですね。

 

平和なんだなぁ というか、

そこまで考えることはないんだなぁ というか。

 

日々、相手の体調を気遣ったり

精神状態を見て 色々な事を考え、行動して、先回りし、備えて

自分自身がどういう立ち位置で、どうしたらいいのかを日々悩んで試行錯誤して

という自分の中の当たり前がその人の中では当たり前ではないんだなというか。

 

その人も同じ状況になる可能性もあるはずなんだけど

その人の当たり前の日常には縁遠い世界であるという感覚というかな。

 

そういうことを人に感じたりするときは

冷めるというか嫌悪感を感じることもあったりしましたね。

 

妬ましいとか羨ましいと思う気持ちではなくて、

そこまで考えなくても暮らしていけるんだね。と思ってしまう気持ちというかな。

 

自分からしたら、これ考えなくて大丈夫? 

と思ってしまうのだけれども そんなものなのかな。

 

あまりにも感覚の違いっていうものを感じるものだから

身近な人にサポートの話したところで伝わらないだろうなというのはありますね。

先日、うちのマルチエアコンの1台が壊れまして

エアコン2台と室外機を交換することになりました。

残念ながら、この時期なので

もう夏終わるじゃんぐらいの時期の工事になってしまいました。。。

 

色々考えて、家を建てたハウスメーカに頼むことにしましたけど

当然ながら割高で、家電量販店なら5、6台ぐらい交換できるぐらいの金額ですが

天井型のマルチエアコンなのと、配管が隠蔽配管なのでしかたがありません。

 

今年の3月に、1階と2階のリビングのエアコンを新しくしたばかりなのですが

まだまだ自分の欲しいものは我慢しなければならないようです。

 

いや~ まだまだ我慢か。

 

 

 

 

 

 

励ましてはいけないとか

応援してはいけないとか言うけれど、

 

励まさないように励ますし

応援しないように応援はします。

 

本人一人ではどうにも収集つかないものって

そのまま本人任せにしておくかな?

 

お花畑専門家は

お金はとるけど直接手は貸してはくれないし

一番傍で物事のすべてを見ている家族の意見なんて

誰も拾い上げてなんかくれないしね。

 

色々な意見とアイデアを持っている家族はたくさんいるのに

そういうものを生かさないのは本当にもったいない。

 

経験して、その人しか持っていないってもの。

その人しか知らないこと。たくさんあると思うんだけどな。

 

ほんとね、もったいないよね。

 

協力し合えない状況を作り出してしまっているんだから。