色々な意見がありますけど

 

うつ病の相手に対して家族や支える人は

こうサポートしたほうが。

こう出来たほうが。

という決まりはないと思っています。

 

知識が大事といいますけど

別に基本的なうつ病の知識しか自分は持っていないですし

別に大したことはないことしかしてこなかったですよ。

それでも 妻のうつ病が治るところまでこれていますから。

 

サポートするという型に自分を押し込めようとしたり

無理に理解するというものに自分を縛りつけず

もっと自由な発想でよいのではないでしょうか?

やるの自分ですよ?

 

自分の感じたことでいうと

うつ病を抱えている側が考える理解と

家族としてサポートする側が考える理解は

別物だと思っているので

無理に一致させなくてもよいと思います。

相手が望む理解とこちらの立場から見る理解って違いませんか?

 

だからね、理解がないと仮に思われたとしても

別に恐れる必要はないと思いますけどね。

 

 

よく言われる、

家族の人はこうしてください。

みたいなものは

 

結局、それなりに安定した暮らしを続けていけるぐらいのお金が得られていて、

相手をみていける時間と心のゆとりがない限り到底出来るはずもないことなので

そんなことは出来るはずがないと自分は思いましたけど。

 

あること前提ででしか考えられていないサポートなんて

誰も出来るわけがないので、

あまり難しく考えて自分が苦しくならないようにしてほしいです。

久しぶりに更新します。

 

最近、死ぬまでの今後の自分と妻の人生について考えるようになりました。

 

娘も自立してなんだか一息つけるかなと思っていたのですが、

年齢的に老後の暮らしについても自然と考えるようになってきて

結局は今やっておかないと ということで忙しい毎日です。

当時よりはちょっとだけ楽にはなったけどやっぱり休めないですよ。

そういうところが普通の人とは違ってしまうんだよね。

 

見守ると簡単に言うけれどそれは第三者だから言えることで、

病気が治るまでと捉えている人も多いけど

その後も見守り続けるから維持できるという

別の大変さがあることは知ってもらいたいと個人的には思います。

 

 

いや、もう色々とありすぎて

頭の中を整理するのに気持ち悪くなっていましたが

これでいけそうかなという順序立てが出来たのでやっとスッキリできました。

 

妻は変わらず元気。

辛いのだったら、仕事を辞めればいいと簡単に人に言う人が多いですが

病気の人と生計を共にしている場合はそういうわけにはいきません。

一番苦労するのは支える人になるので、その後の生活が成り立つかどうか

しっかり考えたうえでの判断が大事になります。

 

なんでも辞めればいいとか逃げればいいとか無責任に言い過ぎです。

 

自分自身働くのもしんどくなって会社を辞めるとして、

その後の復職まで含めて生活していけるかどうかは大事。

自分自身のメンタルを整えるのにしばらくの期間休むとして

生活していくお金は大丈夫だろうか?

 

実際に辞めてから やっぱり生活できませんでしたで

一番苦境に立たされるのはあなたになってしまうので、

自分が追い込まれないような選択を選んでほしいなと思います。

 

僕は別に彼氏と別れるのもありかなと思います。

相手もちゃんと向き合ってくれるのならいいけれど

今のままでは自分も精神疾患になってしまうよ。

 

 

↓失業給付金と給付日数は下記サイトで簡易計算出来ます。

 (普通に計算サイトのリンクを貼り付けただけです)

 自分の場合はどのくらいになるだろうか?

 離職してからの計画立てとして確認してみるといいかもです。

 

 

 

表示がおかしい場合はPCかスマホの切替があります。

 

 

実際に辞めてしまってから後悔してもとり返しがつかないので

在職中の今から確認できるものは確認しておいて

離職後の生活に見通しがある程度は立てられているといいかもです。

 

①在職中でもハローワークへ相談したり利用することは出来るようです。

 確認事項や相談など、直接問い合わせてみてもいいかも。

 

②実際に自分が失業したとして、受けられる援助、免除がどのくらいあるだろうか

 事前に役所へ相談して確認しておいてみてもいいかも。

 

仕事を辞めるのは簡単だけれど

辞めた後の生活が成り立たないでは苦境に立たされるのは自分なので、

実際に生活していけるかどうか見通しが立てられるようにはしてほしいです。

 

続きます。