隣町の病院で月が替わったのでマイナンバーカードを提出したら、「このカードを持ち歩いたらいけません。保険証があるならそれを提示してください」と言われた。

 同様に、我が町の医院でも、カードを提出したら、60代の看護婦に叱られた。

 

さて本題

マイナ保険証が役に立たず

「医療費いったん全額請求」が753件 

保団連が調査「総点検後もトラブル相次ぐ」
2024年1月31日 

https://www.tokyo-np.co.jp/article/306478

 全国保険医団体連合会(保団連)は1月31日、「マイナ保険証」の利用を巡るトラブル実態調査の集計結果を発表した。

 

59.8%の医療機関がカードリーダーのエラーなどで「トラブルがあった」と回答

 

保険資格確認ができず、患者に対し「いったん全額請求」した事例が少なくとも753件あったことが分かった。


◆政府は現行の保険証を12月に廃止する方針
 調査は2023年11月24日〜24年1月10日に実施。全国5万5357(38都道府県)の医療機関に調査票を送付。このうち、回収・分析された8672件について公表した。

 その結果、昨年10月1日以降、マイナ保険証で受け付けをすると、複数回答で「名前や住所で『●』が表示される」(67%)、「資格情報の無効がある」(49%)、「カードリーダーでエラーが出る」(40%)、「(窓口)負担割合の齟齬(そご)」(15%)などのトラブルがあった。


 こうしたトラブルにより、医療費を、いったん10割請求した事例は403の医療機関で少なくとも753件にのぼった。また、トラブルに際し83%の医療機関が「その日持ち合わせていた健康保険証で資格確認した」と回答した。

 政府は昨年12月、相次ぐトラブルを受けた総点検の結果を公表。再発防止への対応にめどが立ったとして、現行の保険証を原則廃止し、今年12月2日からマイナ保険証に移行すると閣議決定した。

 

ただ、昨年12月末のマイナ保険証利用率は4.29%と8カ月連続で減少しており、ほとんどの国民は現行の保険証を使っているのが実態だ。


 都内で会見した保団連の竹田智雄会長は「政府の総点検後の調査にもかかわらず、各種のトラブルは全く減少していない

 

政府はマイナ保険証利用率アップのために巨額の予算を投入する方針だが、システムが不完全なまま保険証をなくせば、医療現場が大混乱することは明白だ。保険証はなくすべきではない」と話している。(長久保宏美)

 

がん闘病の森永卓郎氏 マイナ保険証の切り替えに「非現実的」「保険証で誰か困るのか、誰も困っていない」
2/5(月) スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/acedc048262b9e42a14bd5bf83b8828139b0905e

(一部抜粋)

2022年11月分の

国家公務員のマイナ保険証利用率が4・36パーセント

防衛省の利用率が2・5パーセント

 

※令和4年8月から河野太郎がデジタル大臣。
何年経ってもこのざま。

国家公務員をも動かせないノーナシ大臣。

自民(51) 

河野太郎が首相になったら日本終了
2023-11-09 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12827841385.html

河野太郎も株を持つ河野一族の日本端子の中国子会社『北京日端电子有限公司』は、中国共産党と深くかかわっている。

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医療(26)

”医療崩壊”の方が元気で長生き:夕張市
2020-05-20 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12598257640.html
 

医療(29) 

医療崩壊の方が病人や死者が減る
2021-04-25 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12668735621.html