安倍元首相銃撃は日本版「ケネディ事件」なのか…週刊文春が投げかけた“疑惑の銃弾”
公開日:2023/02/19

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/318966
 奈良県警は2月13日、安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人罪などで起訴された山上徹也被告(42)を建造物損壊などの容疑で追送検したことで、一連の捜査を終結したと発表した。

 だが週刊文春(2月16日号)は、「このテロ事件の全容は解明されていない。疑惑の銃弾問題があるではないか」と報じたのである。

 

安倍元総理 “銃撃の記憶” | 三つの視点で再現する 犯行までの75秒 さん

※山上の一発目の時の画像である。この時でも安倍は山上に対し左方を向けている。

 

安倍元首相銃撃事件から1年|その時、何が起きたのか。 : 読売新聞 さん

※山上の二発目の時の映像である。この時は安倍は完全に山上に対して左肩を向けている。

 

拠って、山上の弾丸は安倍の首の付け根の右方から入るなんてありえない。だが、弾丸は、右前頚部、首の付け根の右前あたりから入っていた。

 

更に言うならば、上の2枚の画像の通り、安倍を銃弾から守ろうとした者はSPも含め皆無である。何故かありえないことが起きていたのである。

 

 文春によれば、昨年9月30日、奈良県議会の総務警察委員会で、自民党県議の質問に対して、奈良県警の安枝亮本部長が、司法解剖の結果、安倍元首相の体に当たった弾のうちの1発について、こう明かしたという。

「右前頚部、首の付け根の右前あたりになるんですけれども、そこから入って右上腕部に至っているという状況でございます」


 

 だが、3度にわたって事件現場に足を運び独自の検証を続けてきた銃器評論家の高倉総一郎は、「被害者の体勢では、首の右側に弾が当たるとは考えられない」と言っている。

 自身も狩猟免許を持っている自民党の高鳥修一元農水副大臣も、「結局、警察庁幹部から右前頚部の銃創について納得のいく説明はありませんでした

 

彼らは1度目には、私の疑問に対し『(山上は、安倍氏の真後ろよりも)もっと左から撃った』と、その場を取り繕う言い方をした。

 

2度目の説明の場ではそうした発言はなく、ただ『大きく振り返ったからだ』と

 警察庁幹部ですら合理的な説明ができない。
 そこで文春は専門家の助言のもとに実証実験を行った。

 安倍元首相とほぼ同じ身長の記者が、当日と同じ高さの台の上に乗る。3発の銃弾が当たっているから、致命傷となった左上腕部、問題の右前頚部、喉仏のやや下にできた擦過傷のところにシールを貼り、真後ろ5.3メートルから撮影して、右前頚部のシールが見えるかどうかを検証したという。

 当時の映像を確認すると、安倍元首相は足の位置を変えずに、ごく自然に後ろを振り向いている。

 

しかし、被害者役の記者が悲鳴を上げるほど大きく左へ振り返れば、弾が右前頚部に当たる可能性もなくはない。

 

 

だが、この姿勢だと大きな矛盾が生じてくるという。左上腕部から入って左右の鎖骨下動脈を傷つけた弾は、当たった後、体内で大きく角度が変わる必要がある

 

また喉仏の下の弾痕は「擦過傷」どころではなく、体内に入っていないとおかしい角度になってしまうというのである。

 したがって、山上の位置からでは、安倍元首相の右前頚部に弾が当たる可能性は極めて低いという結論に達した。疑問はまだある。

 体を貫通した際にできる「射出口」が確認できないことから、体内にとどまっていると思われるのに、「致命傷となった左上腕部の銃弾が消えているのです」(警察庁関係者)。

 それ以外にも、救命にあたった医師の会見内容と、司法解剖の結果が大きく食い違っているという疑問もある。

 

そのために「山上以外のスナイパーがいたのではないか」という陰謀論までSNSや一部メディアで流布されている。

 まるで日本版「ケネディ暗殺事件」のようだが、その可能性はあるのだろうか。文春が実証実験までして、安倍元首相を死に至らしめた銃弾が警察発表と大きく食い違うという重大な疑惑に、警察庁は速やかに国民に「合理的」な説明をすべきである。 (文中敬称略)

(「週刊現代」「フライデー」元編集長・元木昌彦)

 

改めて言いますね。

 

選挙本部長でもある岸田が前日の夕刻、急遽、安倍晋三を奈良に行かせることにしましたね。そして当日、安倍射殺現場では、ありえないことが起きていた。

 

山上が発砲するも、SPは瞬時に安倍元総理に飛び掛かり覆いかぶさるべしが、何と、その時のSPは安倍元総理とは無縁な素振りなのである

 

これは明らかにSPが安倍射殺を援護した姿勢、又はSPが直接安倍を射殺した姿勢でもある。

射殺の指示を出したのは無論岸田文雄である。

 

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安倍晋三氏射殺は警察の手引きか?
2022-07-25

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12755238338.html

 

安倍晋三の射殺犯は山上ではない
2022-07-29 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12792126877.html

 

『安倍晋三忖度終了』餃子の王将社長射殺犯逮捕
2022-10-29

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12771708942.html

 

安倍元首相「暗殺」事件、「疑惑の銃弾」
2023/03/22

https://minaseyori.blog.fc2.com/blog-entry-4319.html

 

岸田文雄は「清和会」潰しを画策
2023-12-13 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12832283946.html

不思議な爆弾;二度目だから飽きた
2023-04-21

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12799216629.html
岸田文雄は、自分が安倍晋三殺しの主犯との疑惑を消そうと、いかにも自分も襲われたように装った。