《戦前の日本がどういう国だったのかは外国人の方がよく知っている》2014/08/06 著


駐日フランス大使ポール・クローデルの讃える日本

戦後、GHQの金で創立した日教組は、昨今、自虐史観の教育を批判されると、今度は日本の子供たちに日本の建国の歴史も教えていない。

教えたのは、日本は残虐悪辣であったという感覚的な自虐史観。私も、女子高校生への下記のアンケート結果をみて、愕然とした。

《女子高校生へのアンケート結果》
自国の建国の歴史について知っていたのは、18歳の女子高校生100人のうち2人。半分以上は回答がなかった。連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官、マッカーサーが建国したと答えた者が5人いた。(山本みずき「18歳の宣戦布告 国家観なき若者に告ぐ」=平成25年5月号)。

http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/140211/lif14021110550001-n1.html

 

※戦後の我等の小中高の授業では、日本国の建国の歴史なぞは習わなかった。習ったとしても、せいぜい5分程度。

《戦前の日本がどういう国だったのかは外国人の方がよく知っている》※この話はご存知の方が多いでしょうね。

太平洋戦争のまっただ中の昭和18年(1943年)の秋、日本が敗戦濃厚だった頃に、フランスのパリで晩餐会が開かれました。ここに出席した方に、もと駐日フランス大使のポール・クローデルさんという方がいました。彼はそこでこうスピーチしました。

 

Un peuple pour lequel je souhaite qu'il ne soit jamais écrasé, c'est le peuple japonais. Il ne faut pas que disparaisse une antique civilisation si intéressante. Nul peuple ne mérite mieux sa prodigieuse expansion. Ils sont pauvres; mais nobles, quoique si nombreux.

「私がどうしても滅びてほしくない一つの民族があります。それは日本人です。

あれほど古い文明をそのままに今に伝えている民族は他にありません。


日本の近代における発展、それは大変目覚しいけれども、私にとっては不思議ではありません。

日本は太古から文明を積み重ねてきたからこそ、明治になって急に欧米の文化を輸入しても発展したのです。

 

どの民族もこれだけの急な発展をするだけの資格はありません。

しかし、日本にはその資格があるのです。古くから文明を積み上げてきたからこそ資格があるのです。」

そして、最後にこう付け加えた。
「彼らは貧しい。しかし、高貴である」

http://blogs.yahoo.co.jp/sachidai1018/52055238.html

彼は関東大震災に罹災しながら、救助活動を指揮し、病院と託児所とを仮設した。また彼は、配給の行列に並び自分の順番が来るのをじっと待ち続ける、その整然とした姿の人々を目にした驚きを手記にこう書いている。

被災者たちを収容する巨大な野営地で暮らした数日間・・・、私は不平の声ひとつ耳にしなかった。唐突な動きや人を傷つける感情の爆発で周りの人を煩わせたり迷惑をかけたりしてはならないのだ。同じ小舟に乗り合わせたように人々は皆じっと静かにしているようだった。

 

1549年、キリスト教布教の期待をもって来日したフランシスコ・ザビエルは、日本人について次のような報告をローマへ書き送った。

「まず第1にいうべきことは、今までの交際によって知り得た限りにおいて、この国民は、私が出逢った民族の中で、最もすぐれている。

‥‥日本人は一般的に良い素質を持ち、悪意がなく、交際して非常に感じが良い。

 

彼らの名誉心は極めて強く、彼らにとって名誉にまさるものはない

日本人は概して貧しいが、武士も町人も貧乏を恥と考えている者はない。

 

彼らには、キリスト教国民の持っていないと思われる1つの特質がある。(以下省略)
http://www.asahi-net.or.jp/~du1t-mrkw/ryousyo/nihonjin/zabieru.htm

『アムステルダムの光芒』
オランダ・アムステルダム市長・エドゥアルト・ヴァン・ティン(Edvard van Thijn)氏の歓迎の挨拶。

「あなた方日本は、アジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない、諸民族に大変迷惑をかけたと自分を蔑み、ペコペコ謝罪していますが、これは間違いです。

あなた方こそ、自ら血を流して東亜民族を解放し、救いだす、人類最高の良いことをしたのです。」

日本国民よ目覚めよ!とアジア諸国は言う  

2013/12/3(火) 著
戦前・戦中・戦後を通じて欧米のプロパガンダにより、洗脳されている欧米人。
それに同じく洗脳されている自虐史観の日本人。


近隣二国を除くアジア諸国は、日本人は自虐史観から脱せよと呼びかける

大東亜戦争での米豪軍の実態を知ろう 

2013/12/8(日) 著

『戦陣訓』の中の「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず、死して罪過の汚名を残すこと勿(なか)れ」の件(くだり)に議論がある。

但し、大東亜戦争での南方の島々では、スピーカーで投降を促され捕虜になった日本兵や民間人はトラックに乗せられ、別の場所で米軍により皆殺しにされており、そのことが日本にも伝わっていた。

 

まさに「米軍は鬼畜米獣」だった。


沖縄での集団自決は、そのような事実も根底にあった。

 

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日本の心 ● 世界の声 その1
日本国民に告ぐ:アーセン・ベンゲル氏(仏)
2019-09-03 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12519167956.html


日本の心 ● 世界の声 その2
『宣教師たちが称えた日本人の美徳』 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12520365428.html

日本の心 ● 世界の声 その3
『日本の「魂」を伝えた小泉八雲』 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12521821404.html


日本の心 ● 世界の声 その4
『リシャールの名詩『日本国に告ぐ』

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12524380575.html

 

日本の心(5)
20世紀の知の巨人達が神道に感動
2019-09-16

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12525815352.html