日本では12月からこの1月の一ヶ月間で、mRNAワクチン接種による世界に類例なきほどの死者数が報告されている。

にも拘わらず、日本人は何故に接種するのだろうか。

 

改めてワクチン接種死亡の記事を掲載する。

 

ワクチン接種3日後に死亡 宮城・男性の妻「実態究明を」国に訴え 遺族会結成、訴訟も検討
2022年11月27日 河北新報

https://kahoku.news/articles/20221126khn000027.html

TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/238635?display=1

 

 

 死亡したのは宮城県大和町の会社員須田正太郎さん=当時(36)=。妻の睦子さん(34)によると、正太郎さんは昨年9月13日、町内の内科医院で1回目のワクチンを接種。同10月4日の2回目接種直後、関節痛と寒気、倦怠(けんたい)感に襲われた。

 医院に電話で状況を伝えると「副反応だから様子を見て」と言われた。翌5日、正太郎さんは39度超の発熱があり、息苦しさも訴えた。6日は熱が37度台に下がったためシャワーを浴び、夕食を普段通り食べて就寝した。

 7日朝、寝室で横たわったままの正太郎さんに長男(10)が声をかけたが返事がなく、睦子さんが119番した。心肺停止状態で仙台市泉区の総合病院に運ばれ、死亡が確認された。

 

新型コロナウイルスワクチン接種から3日後に死亡した須田正太郎さん=当時(36)の妻の睦子さん(34)が「現実を知ってほしい」と「読者とともに 特別報道室」に情報を寄せた。

 

妻は「夫は安全性を強調する国の言葉を信じて接種した。国は因果関係を含め『負の実態』を早急に究明してほしい」と訴える。

 

 

死因は「急性循環不全」
 東北大での解剖で死因は「急性循環不全」とされた。ワクチン接種した医院の医師が8日に作成した死体検案書にも、死因は急性循環不全と記載された。

 正太郎さんは既往歴がなく、前年秋の健康診断でも血糖値のB判定を除き、全てA判定だった。睦子さんは「接種前日まで健康体だった。ワクチン以外に急変の原因は考えられない」と言う。

 

 睦子さんは接種後に亡くなった人の家族を支援する団体に連絡を取り、同じ境遇の人とも交流。今年10月20日、他の遺族11人とともに遺族会を結成した。会員は今月22日時点で46人に拡大。体験を伝える講演などを続けながら国への集団訴訟も検討している。

 取材の過程で、岩手県の女性(56)も会に参加予定であることが分かった。次女=当時(23)=が昨年10月30日の2回目接種から約12時間後、脳室内出血で急死したという。

 女性は「家族を突然亡くし、何の情報もなく周囲にも理解されず、やり場のない思いを抱えた遺族は私だけでないと知り、勇気づけられた」と話す。

 

神奈川県の夫婦。中学1年生だった13歳の息子が2021年10月、2回目のワクチン接種を行ったその日に亡くなりました

 

 


補償認定の壁高く
 新型コロナウイルスワクチン接種後の健康被害を巡り、予防接種法に基づき国が全額補償する救済制度がある。だが、認定の壁は高い。

 


 厚生労働省によると、自治体を通じて同省に申請・進達された接種後の被害受理件数は7日現在、5013件うち死亡一時金の認定は10件にとどまる。

 同省厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会は11日、接種後の死亡事例報告が昨年2月17日~今年10月28日で1908件あったと公表した。これに該当する全遺族が申請したかどうかは不明だが、死亡一時金の認定割合は0・5%にとどまる。

 睦子さんは、正太郎さんの死亡を確認した総合病院医師の作成書類に「ワクチン接種の副反応の可能性を否定できない」と記されていたことを受け昨年12月、死亡一時金や葬祭料の補償を大和町を通じて申請。26日現在、認否の連絡はない。

 「基礎疾患を持つ高齢者の認定例もある。夫のように健康で比較的若い年代の事例が認定されないとすれば大いに疑問だ」と睦子さんは言う。(註)

 

(註)

WHOは、分類規定を変更し、以下の通り、各国の政府に指示した。

 

mRNAワクチン接種で重篤になり、入院して死亡したとしてもそれは「偶発的死亡」に分類され或いはがんに罹患していた場合「がん死亡」に分類されワクチンとの因果関係は無いとされる。

 

拠って、日本でもmRNAワクチン接種で重篤や死亡したとしても、ワクチンとの因果関係は認めないことになっている。

 

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Vax(69)ワクチン死者4800%増:米公開討論会
2022-12-19 
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12779930660.html

このグラフは《米》ワクチン有害事象報告制度(VAERS)による各年の死者数。ご覧の通り、COVIDワクチンが大々的に始まった昨年2021年と今年2022年のワクチン接種死者数は2020年までと比較して何千倍にも増大している。

 

Vax(51)WHO:ワクチン接種死認めず(分類改定)
2021-06-28

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12681903851.html

WHOは、ワクチン接種後の有害事象(AEFI)の分類方法を改訂し、対照試験段階で認めた事例以外は、何人死のうが、ワクチンとの因果関係を認めないシナリオとなっている。

After licensure, deaths and all new serious adverse reactions are labelled as ‘coincidental deaths/events’ or ‘unclassifiable’, and the association with vaccine is not acknowledged. 

認可取得後、死亡及び全ての新たな重篤な副反応は「偶発的死亡/事故」または「分類不能」と表示され、ワクチンとの関連は認められない。

mRNAワクチン接種で重篤になり、入院して死亡したとしても、それは「偶発的死亡」、或いはがんに罹患していた場合「がん死亡」に分類され、ワクチンとの因果関係は無いとされる。

 

Vax(33) コロナワクチン狂乱も若者踊らず

-接種報奨金1万円でも
2021-05-03 


https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12671274948.html
米国では16歳から35歳への接種率は約50%で止まっている。バイデンが騒げば騒ぐ程、若手層の不信感は募(つの)る。

米国のギャラップの世論調査によると、全国民の42%は例え無料でもワクチンを接種しないという。

 

※反して日本国民は老若男女を問わず何ら疑問を抱かず接種している。左脳が異常発達し、右脳が未発達の故である。

that in the U.S., 42 percent of the population said they would not take the vaccine, even if it was "available right now at no cost."(The Guardian)

July 30, 2021
2021 年 7 月 30 日

Biden wants state, local govts to pay $100 to newly vaccinated Americans -Treasury
バイデンは、州、地方政府が新たにワクチン接種を受けたアメリカ人に100ドルを支払うことを望む-財務省