かって映画監督伊丹万作氏は「だまされることも罪」との題名で新聞投稿している。

 

(前回記事)

騙されていることが分からない日本国民82%
2022-09-05
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12762241426.html

 

これを統一教会を例にとると、騙された者は莫大な金を教会に払う故、本人のみならず家族も貧困となり、離婚、離散となる。つまり被害者であると同時に加害者なのである。

 

それだけではない。

騙され洗脳された者は、統一教会の手先となり、他の人をも洗脳しようと活動し、結果、新たな被害者&加害者を産む。これが「悪」であり「罪」である以外の何であろうか。

 

つまり「騙されるということ自体が既(すで)に一つの悪である」。それは、 批判力を失い、- 思考力を失い、- 信念を失い、- 家畜的な盲従、- 無自覚、- 無反省、- 無責任などが悪の本体なのである。

 

さて本文

もしもあなたが、米国の宇宙飛行士はかって月に着陸したと思い込んでいるのなら、伊丹万作氏に言わせれば、あなたは「要注意人物」である。

 

さてさて、依然と1969年から72年にかけ、米国のアポロ計画では計6回の有人月面着陸を為したと報道しているが、この真偽を問う報道は皆無であった。

 

世界的騙しや詐欺とは、そういうものである。

 

以下は、検索したら出てきた最近の記事である。

 

さらなる偉大な足跡となるのか?

半世紀ぶりに踏み出す人類

【久保田解説委員の天羅万象】(74)(2022年4月15日)
2022/04/15 テレ東

(ユーチューブ)https://youtu.be/q6UFvq5CMSg
アポロ計画で12人を月に送り込んだ

 

月面着陸・そして火星へ…「アルテミス計画」は経済の起爆剤となるのか?【日経プラス9】(2022年9月7日)
2022/09/07 テレ東BIZ 

(ユーチューブ)https://youtu.be/RF7ay6-EmJQ
2022年9月6日放送のBSテレ東「日経ニュース プラス9」より、+特集「月面着陸・そして火星へ…

※ボードには白人12人が月面着陸したと書かれてある。


ふたたび月へ!やがては火星へ! 夢の宇宙計画
ラジオ深夜便
放送日:2021/03/01 NHK
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/shinyabin/KIyTL841el.html

「アポロ計画」を継ぐ「アルテミス計画」
――今回のテーマは、「人類が再び月に立つ日」です。
――1969年の夏。これがアポロ11号による人類最初の月面着陸ですから、かれこれ50年以上前になるんですね。


中学3年生の夏。あの日は朝から暑かったと思うんですけれど、とにかく人類が初めて月面に降り立つというので、テレビにかじりついて見ていましたよ。

 

アポロ計画に果たせず、アルテミス計画に期待されること 月面探査の歴史とこれから
2022/09/06 ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/akane/2022/09/post-35.php
アルテミスとは、ギリシア神話に登場する月の女神の名前です。1969年から72年にかけて計6回の有人月面着陸に成功した「アポロ計画」の由来である太陽神アポロンと双子とされています。

国際協力による月探査計画への参画に向けて
参考資料
令和元年8月
https://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kagaku/kagaku-dai31/siryou2-3-1.pdf

 

アポロ計画から50年…月面着陸の先へ“探査拠点”の作成も視野『アルテミス計画』
2022/8/29 (月)

(ユーチューブ)https://www.khb-tv.co.jp/news/14706109

(テレビ朝日)

遡ること半世紀、アポロ計画で初めて月面に降り立った人類。宇宙という未知なる存在に 初めてその足跡を刻み付けた瞬間でした。

 


(2分13秒)


(2分58秒)※砂塵は舞い上がらず。直ぐに落下。


(3分27秒)※砂塵は舞い上がらず。直ぐに落下。

 

あれから50年。人類は再び月を目指すことを決意しました。その意思は太陽神アポロの双子の妹、月の女神『アルテミス』に引き継がれる形で。(以下省略)

 

つづく

 

スタジオ撮影「アポロ月着陸映像」を流し続けるマスメディア
2022-09-14

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12764018527.html