安倍君の社会への害毒の垂れ流しは、何も、森友や加計、桜や統一教会だけではないですね。
下関市長選で安倍事務所が工藤会を使った時に工藤会を調べ記事にしたことがあったのですが、当時は、福岡県警のホームページの第一面に工藤会の持っている戦闘武器を掲示。
今、あのホームページはどうなっているんでしょう。
工藤会を一言で言えば、内戦内乱準組織。
地元警察では対応不可。
全国から機動隊の出動。
何しろ、機関銃のみならずロケットランチャーまで装備している。
※工藤会の武器庫から見つかった戦闘武器
地元警察ではまともに工藤会とは戦えない。自衛隊を出動させなければならない。市街戦となるからだ。
（画像左）砲弾が装備されているロシア連邦軍製の対戦車兵器用ロケットランチャー「RPG-26」（画像右）ロケットランサーの実戦例
機関銃やピストル類
警察官宿舎の車には時限爆弾を設置。
この戦闘部隊が安倍夫婦を支えてきたのであり、安倍夫婦が工藤会を支えてきたのである。
暴力団とズブズブ：安倍晋三夫妻
2022-07-27
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12755518310.html
売国とヤクザがバックの自民党「清和会」
2022-07-28
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12755616490.html
小泉純一郎と小泉進次郎を支えているのが指定暴力団稲川会。両暴力団共に殺人組織を持つ。
岸田首相は安倍を国葬にするという。
「内閣・自由民主党合同葬」で首相経験者が送られるのが通例なのだが、やはり、岸田は祟（たた）りを恐れている。
※画像は加藤紘一氏の葬儀での弔砲
国葬の形態は統一教会の祭壇で、遺骨が会場の日本武道館（？）へ到着するや自衛隊に代わり工藤会が19発の弔砲を轟かせるのかい？
かっての拙稿
安倍忖度：「工藤会は不滅です」
自民党とは？
2018/07/19
福岡県警が「特定危険指定暴力団：工藤会」の壊滅を目指した「頂上作戦」や家宅捜査をこれまで何度か挙行してきたが、依然として健在である。
それもそうだ。工藤会にはれっきとした現職の総理大臣がバックにいる故、福岡県警の掛け声や捜査活動は形式的には際立っているものゝ、壊滅とは程遠い手ぬるさになり易い。
何せ福岡県警や福岡地裁は安倍首相の顔色を見ながらだから、当然と言えば当然である。安倍首相への忖度（そんたく）とは、何も森友学園の国有地払い下げや加計学園の許認可だけではない。
然し、このような夫婦揃って暴力団を背景とする安倍晋三氏に日本を託さなければならない日本の政治の貧困さよ。
暴力団とズブズブ：安倍晋三夫妻
2022-07-27
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12755518310.html
『アベノ・ブラック①』 2013/7/25(木) 著
安倍氏秘書は困りごとがあれば、指定暴力団工藤会系の組員に依頼する（裁判で明らかに）。安倍昭恵の推薦する参院候補者は元暴力団工藤会組員。
第一次安倍内閣＝証人抹殺内閣
2022-07-29
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12755680356.html
『第一次安倍内閣に学ぶ』 2013.04.24 著
小泉首相の悪事を隠蔽するために、第一次安倍内閣では、証拠を握る重要人物の多くを殺した。然し、警察は自殺や事故処理とした。
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対応の不満から看護師襲撃、預金１４億円
…工藤会総裁
朝日新聞 2018/7/19(木) 16:18配信
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https://www.asahi.com/articles/ASL7K6X92L7KTIPE052.html
指定暴力団工藤会のトップで、所得税法違反の罪に問われていた総裁の野村悟被告（７１）に福岡地裁が懲役３年、罰金８千万円の実刑判決を言い渡した事件。
検察側の冒頭陳述などによると、野村被告は２０００年に指定暴力団４代目工藤会の会長、１１年に５代目工藤会の総裁に就任した。そのころ、工藤会の地元・北九州市を中心に、市民らを標的とする襲撃事件が相次いでいた。
野村被告は１４年９月、漁協元組合長殺害事件（１９９８年）に関与したとして殺人容疑などで福岡県警に逮捕された。
その後、脱税事件のほか、元警部銃撃（１２年）、看護師刺傷（１３年）、歯科医師刺傷（１４年）の三つの襲撃事件でも逮捕、起訴された。
看護師刺傷事件では、福岡地裁が昨年１２月、送迎役を務めた元組幹部への判決で、野村被告が病院で手術を受けた際の対応に不満を持っていたとして、「事件は報復や制裁として行われたとみざるを得ない」と指摘。「野村被告の意思決定に基づき、工藤会の活動として行われた」と認定した。（以降省略）
以下は、毎日新聞2018年7月19日西部朝刊より、一部抜粋
https://mainichi.jp/articles/20180719/ddp/041/040/028000c
この間に工藤会の弱体化は進み、県警によると、０８年末時点で約７３０人いた構成員は１７年末で約３６０人と半減。だが依然、野村被告は弁護士らを通じて指示を出し、権威は衰えていないとみる幹部もいる。
今後予定されている野村被告の公判（＝罪名）
①１９９８年２月 北九州市小倉北区で元漁協組合長を射殺＝殺人罪など
②２０１２年４月 北九州市小倉南区で元福岡県警警部を銃撃＝組織犯罪処罰法違反（組織的殺人未遂）など
➂１３年１月 福岡市博多区で看護師の女性を刺傷＝同法違反（組織的殺人未遂）
④１４年５月 北九州市小倉北区で歯科医師を刺傷＝同法違反（組織的殺人未遂）
注）気にくわない者は殺しの対象となる。
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福岡県警は頑張っている。
工藤会と決別 資金源を絶つステッカー 標章制度から１０年 予想超えた暴力団の反発も 北九州市
2022/08/02
但し、以下の記事では、警察の腐敗から述べられ、更に警察と地検の争いが工藤会壊滅を阻害したように書かれてあるが、地裁と検察の元締めが最高検・法務省であり、地裁と検察に安倍氏への忖度があったことを鑑みながら本文を読んでいくと成程と思える。問題は検察である。
ヤクザから受け取った賄賂は3120万…北九州の暴力団「工藤會」の暴走を警察が止められなかったあまりに情けない理由
2022/7/31(日) 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/56114
（以下、一部抜粋箇所）
「邪魔されたくなければ金を出せ」断ればヤクザの執拗な嫌がらせが…「みかじめ料」ビジネスが“必要悪”として成立していた事情 から続く
警察官4人が暴力団から受け取った賄賂は、立件分だけで3120万円――2001年、福岡県警と暴力団の癒着の根深さを示す収賄事件が発覚した。その後も県警の腐敗は相次いで発覚し、「県警は何をやっているのか」と厳しい批判が上がる始末。
90年代まで、暴力団摘発に積極的だった福岡県警はなぜ堕ちたのか? ジャーナリストの村山治氏の新刊『 工藤會事件 』より一部抜粋してお届けする。（全2回の2回目/ 前編 を読む）
福岡県警の相次ぐ腐敗発覚
2001年12月、福岡県警の現職警察官が捜査情報提供の見返りに捜査対象者から現金を受け取っていたことが県警の捜査で発覚。逮捕・起訴された警察官4人が受け取った賄賂は、立件分だけで3120万円に上った。贈賄側は福岡市の繁華街・中洲のカジノバー経営者ら4人と指定暴力団「道仁会」会長の松尾誠次郎の計5人。警官らには実刑判決が言い渡された。
2007年5月には、福岡県警の警部補が窃盗グループに捜査情報を漏らした見返りに、グループ側から現金数十万円を受け取っていたとして加重収賄の疑いで逮捕された。
2012年7月には、県警東署刑事二課の警部補が、工藤會の親交者に恐喝事件の捜査情報を漏らした見返りに現金10万円を受け取ったとして逮捕され、収賄の罪で起訴された。一審は無罪となったが、控訴審で逆転有罪となり最高裁で確定した。
（抜粋箇所）
福岡県内では前年の2011年に全国で最も多い18件の発砲事件があり、11月には北九州市で中堅の建設会社会長が射殺される事件も起きたが、容疑者を逮捕できたのは会長射殺を除く2件だけだった。
（抜粋箇所）
暴力団対策の最前線を担う警察・検察のそれぞれの元締めである警察庁と最高検・法務省。その責任者たちにとって工藤會事件は、いち地方の暴力団の事件ではなくなっていた。
（抜粋箇所）
工藤會が市民襲撃という「禁忌」を軽々と破る特異な暴力団だったとはいえ、その暴走を止められない警察の捜査力について、国民が疑問を抱き始めていた。また、たまに工藤會組員らを起訴しても、無罪判決が目立つ検察も同様に、存在意義を問われていた。
工藤会 最高幹部に判決へ（３）“最凶”を追い詰めろ！ 福岡県警ＶＳ工藤会 「頂上作戦」の舞台裏
2021/08/20
https://youtu.be/qXrZ2pvqKq8
福岡県警の諸君に言いたい。
指定暴力団工藤会を支えてきた安倍晋三氏は、この世から消えたので、躊躇することなく昭恵夫人をも喚問し、思い切り壊滅作戦を遂行することを期待する。
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