改めて言うと、

がんは、心臓に出来ませんね。

心臓は、最も体温が高い部位。

反して、がんは35℃以下に下がった部位に発生しますね。

 

(前回記事)

がん対策:熱(7) ホッカイロの貼る場所思考
2020-07-19 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12611489858.html
 

主ながんの部位図

※医学用語では、「がん」と「癌」は使い分けられています。「がん」は、すべての悪性新生物をさし、対象には肉腫、白血球、リンパ腫が含まれますが、「癌」は、胃がん、食道がんなど上皮細胞が悪性化したものを指します。
https://hoken.kakaku.com/insurance/gca/

 

考え方としては、

 

がんとは、免疫力が落ちると、私達が常在菌として誰もが持っているカンジダなどの真菌が、35℃以下の部位の豚や牛の固形の脂肪で増殖する。それをがんと称しているに過ぎない。』

 

転移と言っているのは、転移ではなく、免疫系の弱体化により、他の場所でも真菌が増殖したものだ。』

 

『拠って、人の臓器などの温度を上げると、その脂肪が溶解する。即ち、がんが消える。』

 

と解したら分かりやすいでしょう。(註1)(註2)(註3)

 

(註1)
豚の体内温度は38~39℃。

牛の体内温度は38.8℃前後。

 

つまり、人の臓器などがこの温度以下なら、食べた豚や牛の脂肪は臓器にへばりつく。

 

へばりついたままでは、ここにカンジダ菌などが増殖する。

39℃以上なら、牛豚の脂肪は溶解する。

 

反して、魚介類や植物の油脂の場合、氷温に近くならないと固まらないから、その恐れは無い。つまりカンジダ菌等が増殖しにくい。

(註2)

A major culprit is the standard western diet.
Diets high in harmful fats and low in antioxidants and essential fats have been shown to increase the risk of all cancers, including cancers of the skin.


がんの主な原因は、標準的な西洋の食事だ。
有害な脂肪が高く、抗酸化物質と必須脂肪酸が低い食事は、皮膚の癌を含むすべての癌のリスクを増加させることが示されている。

http://fresh-network.typepad.com/fresh_network_blog/2009/06/the-truth-about-sun-exposure-sunscreen-and-skin-cancer.html
https://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/62305207.html

 

(註3)

 体温 
40.0度・・ ほとんどのがん細胞死滅
39.5度・・ 乳癌細胞が死滅
38.0度・・ 免疫力が高まり、白血球が病気と闘う
37.5度・・ 菌やウイルスに強い状態
37.0度・・ 体内酵素が活性化
36.5度・・ 健康で免疫力が旺盛
36.0度・・ 震えることによって熱の生産を増加させようとする
35.5度・・ この状態が恒常的に続くと、排泄機能低下、

自律神経失調症状、アレルギー症状が出る
35.0度・・ ガン細胞がもっとも増殖


体温と内蔵温度は同一ではありませんが比例します。
インフルエンザなどで体温が40℃以上の場合、内蔵温度は39℃台と推定されますから、がん細胞(カンジダ菌腫瘍)は溶解します。

体温が35℃台の場合、内蔵温度は34℃台でしょう。

 

さて、秋田の玉川温泉のアチッチの岩盤浴に比較し、ホッカイロでは熱量が少なすぎるのではないかと思い、2018年初秋、座布団に乗せる電気式ヒーター・ミニマットを我等夫婦用に2枚購入し、座布団や椅子の座席に敷いて温度を確かめました。

 

 

然し、その時、気が付いたことは、電磁波防御装置が付いていなさそうなので、短期間しか使いませんでした。

 

他方、玉川温泉の岩盤浴は、岩盤から発する遠赤外線が体内奥まで熱を通すというくだりを読み、それじゃ、このヒーター・ミニマットやホットカーペットの上に玉砂利や石を乗せ、そこで横になったらどうであろうかと思い、通販で探したところ、平瓦を見つけたので購入し、実験してみました。

 

三州墨窯燻し平板

250mm角、厚み約20mm、8枚入

然し、これは重過ぎる。

それによくよく調べたら、遠赤外線は、下着を通さないとの由。

遠赤外線は、諦めました。

 

そこで、電磁波の心配のない湯たんぽ式のヒーターは無いものだろうと検索したらあったので試しに一個買いました。

 


化学物質(弱塩化ナトリウム水溶液)を水の代わりに密閉し、それに電気を通すと僅か20分弱で加熱し、電源を切り離し、湯たんぽとなる。

 

水よりも濃度があるから、蓄熱する熱量は大きいし、結構長い時間、適温を保つ。

加熱した湯たんぽは、袋の中に入れる。
袋なしに直接使用すると熱すぎる。

 



内臓の場合、温度を高めておく必要があるので、この湯たんぽで五臓六腑の大半を暖めておくことが出来る。

 

では、この湯たんぽを、椅子に座っていた時、どのように使用するかをあれやこれやとやってみて、最後に以下の振出の方法にたどり着きました。

 

ジャージーのズボンを履き、ズボンの中にこの湯たんぽを入れる。
形としては下腹部に湯たんぽを抱える。

 

結構熱い。

満足できる温かさだ。
私は痩せているが、このスタイルでメタボの人並みとなる。(^^)/

 

尚、この上にひざ掛けやバスタオルをかけたら熱が長く保つ。

 

この湯たんぽを相方が、寝るときに足元が冷たいからといって使ってみた感想は、


これ、なかなかいいとのこと。

特にお腹の上に乗せたら快適に眠れるとか。

それに朝まで暖かい。
私にも買ってということで、この湯たんぽをもう一つ購入しました。

 

但し、私の使用方法は、椅子に座っている時と就寝の時で、一日の充電回数は3~5回。これを10月から翌年6月まで使用しましたら、段々加熱時間は短くなり、やがては加熱しなくなりました。

 

壊れたのかな? と思い、新たに同じこのピンクの湯たんぽを購入し使っていました。

 

元の湯たんぽを放置してから1年後、偶々電気を入れてみると、ちゃんとまともに加熱するではありませんか。

 

加熱しなかった原因は、慣れ過ぎて湯たんぽに入電した時、湯たんぽが傾いた状態であったため、ちょっとの過熱で温度センサーが作動していたからでした。


(品名)
充電式湯たんぽ
(仕様)
蓄熱方式:急速蓄熱液充電方式
蓄熱材:主成分:弱塩化ナトリウム水溶液(約1100cc)
蓄熱時間:約20分
使用時間:約6~8時間(布団内)、約3~4時間(室内)
電気料金(目安):約2.5円/回
サイズ:約幅180×縦230×厚み80mm
重さ:約1.1kg
現在価格:¥ 1,100- 配送料無料 

※2018年10月の価格¥1,690 
アマゾン

             つづく

   傘   傘   傘

 

癌対策:熱(9) 
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2020-10-12 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12630951436.html

 

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