『我々は真実と嘘の混じった世界にいる』(アクト)
2012年1月15日(日)読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」に田嶋陽子が出演。
捏造された歴史を叫ぶのは毎度のことで、今回も然り。
「ナチスはユダヤ人を600万人殺した」 と。
苦笑せざるを得ないが、日本国民の大半はそうだと思っている。
そのように教えられたし、今でもメディアでそのように放送している局もある。
世界のユダヤ人
第2次世界大戦(1939年~1945年)前 1938年版世界年鑑 16,588,259人―①
第2次世界大戦後
ニューヨーク・タイムズ(1948年2月22日号)推定
1500万人ー② ~ 1800万人ー③
だが、戦前のヨーロッパ在住のユダヤ人650万人ー④。
その9割の600万人をナチスが殺したとすればどうなる? ⑤
ヨーロッパの650万人(④)のユダヤ人のうち、600万人が殺されたら、戦後の世界のユダヤ人は1000万人台に減少していなければ勘定が合わない。
①-④≒1088万人
然し、戦前と戦後のユダヤ人の人口には、大きな変化は見受けられない。
(戦後、1500万人② ~ 1800万人③)
換言すれば、第二次世界大戦で死んだユダヤ人は少なく、非ユダヤ系ポーランド人が大量に死んだと言える。大半のユダヤ人はアメリカなどに逃げたのである。
このことには、下記の資料でも裏付けられる。
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『ワールド・アルマナック』 (The World Almanac世界データ事典)
◆ユダヤ人世界総人口
1924年版 15,286,000人
1939年版 15,290,983人
1940年版 15,319,359人
1945年版 15,688,259人
1948年版 15,713,638人
戦後、マイナス600万人どころか、逆に40万人も増えている。
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何故にこのような捏造が為されたのか?
結論から言えば、第二次世界大戦はユダヤ人国家『イスラエル』(1948年独立宣言)を創るための茶番劇だったので、それを隠すために歴史が捏造された。
改めて言うと「ナチスによるユダヤ人600万人大虐殺はなかった!」が正解。
【ユダヤ国家を創るシナリオ】
ロスチャイルドを中心とするシオニスト達が1897年にスイアウのバーゼルで開いた第1回世界ユダヤ人会議での決議事項として「50年後には、民族の悲願だったユダヤ人国家を誕生させる」との誓いが為された。
そして「イスラエル建国の為の国家の誕生には必須の国家の3要素(領土・国民・政府)の内の最も困難な「国民」を創出させる為には、ヨーロッパ全土から無理やりユダヤ人(いわば「羊」)をかき集める必要があった。
「ドイツ民族を牧羊犬シェパード」に仕立て上げて、パレスチナの国土と狙いをつけた土地に「羊」を追い立て誘導する「牧羊犬」に育て上げる「調教師ヒトラーとその親衛隊ナチス」を作った。
だから、ヒトラーに資金を提供したのは、ブッシュ大統領の祖父のプレスコット・ブッシュやジョージ・ウオーカーなどのシオニスト米国ユダヤ金融財閥であった。
注)その背後にはヨーロッパ・ユダヤの総帥ロスチャイルド家がその張本人だと見るべきである。
注)彼等は、日本にも金を貸している。日本はその金で太平洋戦争を遂行した。
2012/01/17 著
(続編)
アンネ(2) 「アンネの日記」は単なる小説
2020-05-14
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12596869279.html
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